こんなG-SHOCK見たことない! 全身マットレッドの35周年記念モデル「レッドアウト」間もなくリリース開始!

世界初の「落としても壊れない丈夫な時計」として1983年に発売されたG-SHOCKは、2018年4月で誕生35周年を迎えます。これを記念し、すでに前年よりアニバーサリーモデルが2種類発表されていますが、これに続く周年限定モデルの第3弾が1月19日より発売されます。価格は1万7820円〜。特徴は、まったく新しいオールレッドのボディカラーです。

 

新たな塗装技術で歴代“G”の印象が一変!

G-SHOCKは、いわずとしれた日本が世界に誇れる耐衝撃ウオッチの金字塔。2017年に世界累計出荷台数1億個を達成するなど、その人気は海を越えて広まり続けています。

世界でも類を見ないタフネスウオッチを象徴する色といえば、やはり「赤」。この色を、新たな塗装技術を用いて作り上げたのが、2018年一発目にリリースされる35周年限定モデルの第3弾となります。

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35周年記念モデル「RED OUT(レッドアウト)」は、粒子に塗料を混ぜ込むことで光沢感を抑える新たな塗装技術を用いることにより、これまでにないマットなレッドをボディ全体に採用。液晶部分までもレッドにする徹底ぶりです。

一方、メタルパーツとなる裏蓋や遊環には、これまたG-SHOCKを語るうえで欠かせない「黒」を採用。ちなみに裏蓋には、世界的に有名なグラフィックアーティストのエリック・ヘイズ氏が手がけたG-SHOCKの35周年記念ロゴが、遊環には“35”を表すスターマークが刻印されています。

 

レッドアウト仕様のG-SHOCKは、初期の流れを汲むベースモデルを中心に全部で5型で展開。

「DW-5635C」1万7820円。初代モデルのDNAを受け継いだスクエアフェイスデザイン
「DW-5635C」1万7820円。初代モデルのDNAを受け継いだスクエアフェイスデザイン
「DW-5735C」1万7820円。初期のデジタル液晶の丸型デザインが人気を博したDW-5700がベース
「DW-5735C」1万7820円。初期のデジタル液晶の丸型デザインが人気を博したDW-5700がベース
「AWG-M535C」3万240円。G-SHOCK初のアナログ/デジタルコンビネーションモデルのデザインを継承
「AWG-M535C」3万240円。G-SHOCK初のアナログ/デジタルコンビネーションモデルのデザインを継承
DW-6935C/1万7820円。コラボレーションモデルに多く採用されるDW-6900がベース
DW-6935C/1万7820円。コラボレーションモデルに多く採用されるDW-6900がベース
「GA-735C」2万1600円。存在感のあるビッグケースが特徴
「GA-735C」2万1600円。存在感のあるビッグケースが特徴

いずれも35周年記念ロゴが描かれた専用ボックスが付属します。

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ビッグ・バン ブラック」「ゴールドトルネード」に続く、第3弾「レッドアウト」も、ブランドコンセプトである「Absolute Toughness」を体現するに相応しい存在感。35年の歴史をたどるだけでなく、新たな領域へ挑戦し続けるG-SHOCKらしい限定品といえるでしょう。

 

G-SHOCK公式サイト http://g-shock.jp

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