1999年といえば、欧州のユーロ圏における共通の経済通貨「ユーロ」(電子的決済通貨で、現金通貨は2002年に導入)が誕生した年である。この年、G-SHOCKは上位機種にあたるマスターオブGシリーズから、方角を1°単位で計測できる電子方位計搭載の「ウェイドマン」や、心拍センサー付きのトライアスロン用モデル「ラングマン」が登場するなど、適応フィールドを広げた。また、親和性が高いスポーツの大会にフィーチャーしたスペシャルモデルも数多く輩出。世界的にもG-SOCKの名が知れ渡るきっかけになった、「1999年」をプレイバックする。※価格は発売当時の税抜価格。
電子コンパス機能を持った「ウェイドマン」
心拍センサーを搭載した「ラングマン」
スポーツイベントを盛り上げた特別コラボモデル