初のタフソーラー搭載モデルが生まれた「1998年」のG-SHOCKを振り返る
2019/9/25 20:30
G-SHOCKのテクノロジーのひとつ、光で発電して駆動源とする「タフソーラー」が初搭載されたのが1998年のことだった。さらに同年は、耐磁機能を備える「ガウスマン」、前年からスタートした「メン・イン・シリーズ」にイエローが加入するなど、1998年はG-SHOCKブームが最高潮に達した一年といえる。※価格は発売当時の税抜価格。
G-SHOCK史上初、ソーラー発電システムが採用された「レイズマン」
(右)DW-9300J-9 2万8000円/同時にリリースされた「レイズマン」のゴールドカラー液晶のバリエーション。3月発売
「メン・イン・シリーズ」のイエローバージョン
先進のアンチマグネティックを導入した「ガウスマン」
(右)AW-571-9A 2万1000円/キーカラーにイエローを取り入れた「ガウスマン」。8月発売
日本が初出場を果たした1998年サッカーW杯のスペシャルモデル