【バーゼルワールド2018 BREITLING】ジャパンリミテッドにも魅力的な新作がラインナップ!(ブライトリング)
ブライトリングは、創業時から計時機器に注力。航空用回転計算尺付き「ナビタイマー」(1952年)や「クロノマット」(1984年)など傑作を発表。全品クロノメーターや自社製キャリバー開発など、近年も情熱的な時計作りを続けている。
新体制の方向性を示すナビタイマーとジャパンリミテッド
1月に先行して発表されたナビタイマー 8の価格が決まり、予想以上に思い切った設定にメディアも騒然。Cal.B13搭載モデルで税抜60万円、3針モデルで税抜42万円。これでブライトリングが手に入るなら、かなりお得感がある。ジャパンリミテッドにも魅力的な新作が揃い、特にクロノマットのローマ数字インデックスは今回が最後になりそう。今後、希少性が高まる翼付きのBロゴや、38㎜径の3針ナビタイマーも注目を集めた。
自社製Cal.01を搭載したナビタイマー8のフラッグシップ。ベゼル前面のポリッシュ仕上げと伝統の横3つ目、パンダルックが特徴。18Kレッドゴールド&ブロンズダイアル&ブラウンアリゲーターのラグジュアリー感は格別。
1930~40年代にパイロットが太ももに巻いて使用したストップウオッチRef.637に着想を得て製作。厚いグローブ装着時でも操作しやすい大型リューズが特徴的だ。ベゼルを含めると50㎜径にも及ぶサイズは迫力十分。
12時位置に曜日のフルスペル表示を備えた3針モデル。ビジネスシーンで役立つと同時にデザイン的なアクセントにもなる。3針オートマチックとケースサイズは同じ。
ツインバレルによりコンパクト化とトルクの安定化を成し遂げた自社製Cal.B35を搭載。リューズひとつで簡単に操作できるワールドタイム機能「ユニタイム」の操作感が素晴らしい。
人気のキャリバーB13搭載モデルはモダンな縦3つ目デザインが特徴。サテン仕上げの43㎜ケースに、インダイアルまで同色の文字盤を組み合わせる。税抜60万円の価格も魅力。
問ブライトリング・ジャパン TEL:03-3436-0011