【G-SHOCK パーフェクトバイブル】メタルと樹脂の華麗なる融合でタフネス新時代を切り開いた「MT-G」
2018/11/10 20:00
メタルと樹脂の理想形を追求
裏ブタとベゼルを繋ぐ大型パイプ4本で樹脂インナーケースを浮かせるように配置。モジュールを衝撃から保護するコアガード構造を装備し、メタル外装ながら優れた耐衝撃性を両立したのがMT-Gだ。
時計としての美しさを追求するため、その外装にはたくさんのこだわりが詰まっている。例えば、ケースのエッジなどには研磨技術の最高峰であるザラツ研磨を施して、美しい鏡面を実現。ファインレジン樹脂を組み込んだバンドは、メタルの重厚感と軽量化を実感できる独自仕様だ。機能美を追求した意匠は、まさにメタルと樹脂の理想形を体現している。
MT-Gシリーズのモデル
メタル外装の中に樹脂インナーケースを搭載する革新のコアガード構造を搭載。トリプルGレジストに加えて、GPSハイブリッド電波ソーラーを搭載するなどカシオの先進技術を詰め込んだ。
ソーラー充電やマルチバンド6を備えるタフムーブメントを搭載したアナログ・デジタル仕様のMT-G。見切りカバーには樹脂面とメッキ処理面を組み合わせ、ハイブリッドデザインを取り入れた。
板バネのような役割を果たすファインレジン製の緩衝材を採用したコアガード構造を装備するブラックカラーのMT-G。デュアルダイアルワールドタイムで2都市の時刻を同時表示することも可能だ。
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