営業の雑談ネタになる《G-SHOCKトリビアクイズ》【基礎編/パート1】
2020/2/5 18:35
1983年に産声をあげたG-SHOCKは、2017年に世界累計出荷台数1億台を記録するなど、世界中で愛されるジャパンウオッチへと成長。1990年代のブームを経験した世代から平成生まれの世代まで、誰も彼もがその名を知っている。しかし性能やヒストリー、製品哲学などについては知られていないことも多い。そこで時計専門誌・ウオッチナビがG-SHOCKをもっと好きになってもらうため、G-SHOCKクイズ連載をスタート。答えは解説付きなので、飲みの席でも盛り上がること間違いナシ!!
【クイズ001】G-SHOCKのアイデンティティといえば?
A「耐衝撃性」 B「耐磁性」 C「装着性」 D「資産性」
【クイズ002】G-SHOCKの「G」の意味は?
A「GAUSS」 B「GRAVITY」 C「GIGA」 D「GENERATION」
【クイズ003】初代G-SHOCKの開発時、耐衝撃性をテストするのに落下させた場所は?
A「歩道橋」 B「研究所の屋上」 C「ジャングルジム」 D「3階トイレ」
回答
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【001答え】A:耐衝撃性
「落としても壊れない時計」というコンセプトが、G-SHOCK開発の第一歩だった。
【002答え】B:GRAVITY
初代G-SHOCK開発時の目標のひとつが“10mの自由落下に耐える”こと。自由落下=重量(GRAVITY)というイメージから、「強いGに耐える時計」の意味でG-SHOCKと名付けられた。
【003答え】D:3階トイレ
カシオ羽村技術センターの3階トイレの窓から高さを確認したとき、G-SHOCKを企画した伊部さんは身震いするような感覚になり、ここからの落下試験を決めたそう。
3問中、あなたはいくつ正解できただろうか?
WATCHNAVI Salonの特集ページ(https://watchnavi.getnavi.jp/features)に、G-SHOCKクイズ連載のコーナーを近日開設予定。乞うご期待!!