営業の雑談ネタになる《G-SHOCKトリビアクイズ》【基礎編/パート7】

1983年に発売開始されたG-SHOCKは、今や国民的ウオッチへと成長。誰も彼もがその存在を知っており、スーツに合わせて使っている人も多い。そんなG-SHOCKについて、時計専門誌・ウオッチナビが独自にトリビアクイズを制作。G-SHOCKを着けている人に思わず教えたくなる、G-SHOCK雑学を紹介する。答えは解説付き。ビジネスでの雑談時や飲みの席で話題にすれば、みんな「へぇ」を連発!?

 

【クイズ019】G-SHOCKで唯一、200m潜水用防水機能を誇るフロッグマンが準拠している規格は?

A「IPX」 B「COSC」 C「DIN」 D「ISO」

 

【クイズ020】初代アナログG-SHOCKのAW-500が誕生した際、その凄さを端的に表現したのは?

A「落としても壊れない」 B「着けたままバッティングできる」 C「絶対に針が落ちない」 D「象が踏んでも壊れない」

 

 

【クイズ021】デジタルでも難しいと言われていた1000分の1秒ストップウオッチを最初に搭載したG-SHOCKは?

A「DW-5900C」 B「DW-6000」 C「DW-6200」 D「 DW-6300」

回答

 

【019答え】D:ISO

 


フロッグマンが「20BAR」表記ではなく「200M」の防水表記なのは、ISO(国際標準化機構)が定めるダイバーズウオッチの規格に準拠した性能を有しているから。単に20気圧の水圧に耐えられる20BAR防水表示ではなく、実際に水深200mまで潜水できるモデルのみ、200m防水表記が許されています。

 

【020答え】C:絶対に針が落ちない

針を使ったアナログ表示で、G-SHOCKの耐衝撃性能を改めてアピールしました。

 

【021答え】B:DW-6000

ラップ・スプリット10本のメモリー機能に加え、平均時速算出機能も備えたモータースポーツ向けのG-SHOCKだった。

 

3問中、あなたはいくつ正解できただろうか?
WATCHNAVI Salonの特集ページ(https://watchnavi.getnavi.jp/features)に、G-SHOCKクイズ連載のコーナーを開設。