香川真司選手が仙台でファンと球技大会「#ShinjiDream Cup(シンジ ドリーム カップ) in 仙台」を実施
2016年6月にタグ・ホイヤーとアンバサダー契約を交わした香川真司選手が、12月23日にファンイベントを開催しました。将来のスポーツ愛好家を増やしたいとの思いから開催され、今回で3度目となる本イベントの模様をお伝えします。
自身の体験を仙台の子どもたちと共有
香川真司選手(ボルシア・ドルトムント所属)は、幼い頃に三浦知良選手にサッカーを教えてもらった時の自身の体験から、2015年より兵庫県で子どもたちのサッカー大会を2度、主催してきました。
3回目となる今回は仙台での開催となります。
参加した子どもたちには、香川選手が6月にタグ・ホイヤー公式アンバサダー就任の記者発表の席で挑戦した「タグ・ホイヤー チャレンジ」で獲得した100万円の寄付金で、オリジナルのユニフォームが贈呈されました。
本イベントは、香川選手の「子どもたちに夢を与えたい。ファンの皆さんと直接会える機会を作りたい」という想いから2015年に発足。「#ShinjiDream Cup(シンジ ドリーム カップ) in 仙台」で3度目の開催となります。
今回は、より多くの子どもたちが参加しやすいよう、サッカーだけでなくドッジボールを含めた球技大会として実施されました。ここには、スポーツの楽しさを感じてもらうと共に、スポーツ選手という存在を身近に感じてもらうことで、サッカーを含む将来のスポーツ選手、そしてそのファンを増やしたいという想いが込められています。
当日は、小学生ミニサッカー、ドッジボール、女子フットサルといった大会がクローバーフットサルクラブワッセ仙台にて行われました。ミニサッカーでは増田スポ少バルサ、フットサルでは聖和学園短期大学のチームがそれぞれ優勝しています。
ちなみに仙台とタグ・ホイヤーといえば、7月に直営店「エスパス タグ・ホイヤー仙台」ができました。国内最大級のワンフロアフラッグシップショップが出来上がった仙台でこのような大会が行われたのも、運命の巡り合わせかもしれませんね。