【半袖に着けたい時計はオーバースペック系!】2018年夏時計特集~後編~
ジャンルや価格にとらわれない夏時計をご紹介する本企画。後編では「夏のスポーツシーンで使いたい時計」をピックアップ。
マリンスポーツやランニング、サイクリングなど、スポーツのジャンルに合ったモデルを選ぶことを基本に、人と差をつけるならオーバースペックな時計がオススメ!
ブランドが威信をかけて開発した外装素材、装飾も多く”タダモノじゃない感”が漂います。
第1位 カシオ G-SHOCK MR-G
本モデルは、戦国時代に武具・装飾を朱塗りにした部隊編成「赤備え(あかぞなえ)」をテーマにしたもの。日本の伝統色であり、古来より強さの象徴とされてきた「深紅(こきべに)」を主要部に配色しています。
G-SHOCKのブランドカラーである黒と赤のアクセントに金を使い、甲冑のような重厚な外観に。
第2位 ブライトリング コルト スカイレーサー TEAM YOSHI MUROYA
2017年レッドブル・エアレース年間王者に輝いた室屋義秀選手の日本限定モデル。
9時位置に「義」のロゴ、チームカラーのレッドを印象的に配しています。
黒文字盤に白色夜光付インデックスと指針が映え、抜群の視認性。
※日本限定150本、コンセプトショップのみの取り扱いです。
第3位 ロレックス サブマリーナー デイト
1953年に誕生後、基本デザインを継承しながら進化を続けるロングセラーモデルです。
現行モデルは、耐傷性に優れたセラミック素材をベゼルに採用。
±2秒の高精度クロノメーター認定を受けた自社製Cal.3135を搭載しています。
第4位 スント スパルタン トレーナー リスト HR
スイミング、トレイルラン、ジムでのトレーニングなど、約80種類のスポーツモードが楽しめるGPSウオッチ「スパルタン」。
重さは56g(ステンレスベゼル採用モデルは66g)と軽量で快適な使用感です。
他にも、睡眠時の心拍モニタリング機能でストレス状態の確認ができるなど、スポーツ以外でもお役立ちの1本。
第5位 ビクトリノックス・スイスアーミー イノックス カーボン
1884年、創業者のカール・エルズナーがイーバッハで興した刃物工房が原点の「ビクノトリック スイスアーミー」。
本機は、軽量で耐久性に優れたカーボン素材のケースをあしらったもの。
ストラップにはパラシュート用のロープを編み込んでおり、緊急時にはほどいてロープや靴紐として活用できます。
第6位 リシャール・ミル RM 35-02 オートマティック ラファエル・ナダル
人気のラファエル・ナダルコレクションに初の自動巻きムーブメントを搭載。
透明樹脂で処理したクオーツファイバーの天然の白色と、樹脂を浸透させたレッドクオーツTPTが美しい傑作です。
裏蓋はシースルーバックでキャリバーを様々な角度から眺めることができます。
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