「みんなで復興に向けて動いていきたい」タグ・ホイヤー×香川真司 共同チャリティーキャンペーン開催決定!

2018年7月19日(木)、LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社 タグ・ホイヤーが、ブランドアンバサダーであるプロサッカーの香川真司選手をゲストに「タグ・ホイヤー×香川真司選手スペシャルトークイベント」を開催しました。

本イベントでは、西日本豪雨に影響を受けた子どもたちへの緊急支援として、タグ・ホイヤー「アクアレーサー キャリバー5 香川真司 エディション」の共同チャリティーキャンペーンも発表。
WATCHNAVI編集部が、その模様を徹底レポートします!

<イベントレポート>

まずは、ブランドのスローガン「#Don’t Crack Under Pressure(プレッシャーに負けるな)」を元にトークショー開始。

モデレーターであるスポーツライター ミムラユウスケ氏が「ワールドカップのコロンビア戦でPKを決めましたが、プレッシャーはありましたか?」と尋ねると、香川選手は「ずっと練習をしてきて自信はありましたが、いざ試合を迎えたら開始3分でPKを決める結果に。その後は、いつも通りやってきたことをやるだけ、無駄なことを考えずとにかく集中すること、と自分に言い聞かせて試合に臨みました。」とコメント。

また、プレッシャーの乗り越え方に関しては「チャンピオンズリーグを経験していても、ワールドカップはまた別の舞台。緊張するのは当たり前と捉え、日々の過ごし方や試合に向けたプロセスを思い返し、自分自身を信じ続けました」(香川選手)と語りました。

さらに、「若い世代、次世代に対しての想い」について問われると「どこでチャンスがあるか分からない。諦めなければ必ず道は拓けると伝え続けていきたい」(香川選手)。

本イベントで香川選手が着用した「アクアレーサー キャリバー5 香川真司 エディション」。
タグ・ホイヤーが、西日本豪雨に影響を受けた子どもたちへの緊急支援として同商品のチャリティーオンラインオークションを実施することを発表すると、香川選手は「自分自身が育った場所ということもあり被災された方のお気持ちを考えると心が痛みます。自分ができることは続けていきたいですし、みんなで支えて復興に向けて動いていけたら」と被災地に向けてエールを送りました。

二部の「タグ・ホイヤー キックチャレンジ」では、香川選手が子ども達と共に所定の枠内で点滅するライトに向けてボールを蹴るゲームに挑戦。


ゲーム終了後は香川選手サイン入りのボールが子ども達に贈呈されました。

最後に、「まずはワールドカップが終わり、また新たな準備を始めていかなければならない。もっとレベルアップし成長していきたいです。そのためには己を厳しく見つめ直さなければいけないところもあります。
また、本当に大変な時期だと思いますが、西日本の豪雨で被害に遭われた方へ少しでもサポートができるのは非常に嬉しいです。本日は本当にありがとうございました」という香川選手の言葉でイベントは締めくくられ、場内は大きな拍手で包まれました。

<チャリティーオンラインオークション詳細>

WAY201H.BA0927
33万4800円
自動巻き(Cal.5)
毎時2万8800振動
38時間パワーリザーブ
SSケース
43mm、300m防水

そんな香川選手が本イベントで着用したタグ・ホイヤー「アクアレーサー キャリバー5 香川真司 エディション」のチャリティーオンラインオークションが、7月23日(月)18時~7月31日(火)23時59分まで開催。(※サインボックス、サインユニフォーム付き)

本機は、人気のダイバーズウオッチ「アクアレーサー」をベースに、香川選手が好きなブルー、挿し色にイエローを配したスポーティなデザインを採用。
ダイアルには、香川選手の現在の背番号とラッキーナンバーの「23」、ケースバックにはサインがデザインされたこだわりの逸品です。(※日本限定400本発売)

落札金額のすべてにタグ・ホイヤーが寄付金を加え、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付。西日本豪雨で影響を受けた子ども達を支援します。
是非チェックしてみてくださいね。

■出品場所:タグ・ホイヤー公式サイト
■オークション参加者:世界中から参加可能
■寄付先:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン