【他人と被らない】思わず見せびらかしたくなる特殊素材時計はコレ!
ウオッチナビ読者500人と全国有名正規店のプロ32人の投票結果をランキング形式で発表する本企画。
今回ご紹介するのは、「特殊素材時計」。
一般的になってきたセラミック素材に代わり、カーボン系の特殊素材時計が台頭してきています。
さらに、次世代の素材も続々登場しており、思わず自慢したくなるものばかり。要注目です!
第1位:ブライトリング「コルト スカイレーサー」
チタンの約3分の1、ステンレススチールの約6分の1の軽量さを誇る樹脂系新素材「ブライトライト」をケースに採用。
耐腐食性やアレルギー耐性、耐磁性など様々な特徴を備えています。
製造の過程で表面に浮き出る大理石のような質感と表面のまだら模様は、1本ごとに異なります。
ブライトライトならではの温かみのある感触が特徴。
第2位:ウブロ「ビッグ・バン ウニコ ブルーサファイア」
時計界で初となる”ブルー”サファイア・モデル。
サファイア生成時に含有させる金属の化学反応でブルーを表現しました。極めて透明度が高く、鮮やかな発色が魅力です。
針、インデックス、ストラップもオールブルーで好相性。強靭な耐傷性も誇ります。
第3位:RJ「スチームパンク 46 タイタニック ジャパン エディション」
同機は、20世紀初頭の産業革命時、”人類最大の発明”と言われ近代文明の出発点となった蒸気機関(スチームパンク)の世界観を表現したもの。
特殊な錆び加工が施されたベゼルには、蒸気機関を持つ最大級の建造物である実際の”タイタニック号”のパーツが含有されています。
日本限定25本発売の特別なコレクション。
錨をイメージしたレッドゴールド仕上げの時分針やペルラージュ装飾など、随所に潜む手の込んだ仕上げも健在です。
第4位:ボール ウォッチ「エンジニアⅡヴォルケーノ」
特許を取得した「耐磁合金ミューメタル」をカーボンケースに採用し、軽量化と共に高耐磁性を実現したモデル。
火山岩を彷彿とさせるフォルム、文字盤と秒針に入った赤の挿し色が絶妙な逸品です。
COSC認定クロノメーターを取得した自動巻ムーブメント「BALL Cal.RR1102-C」を搭載しています。
交換用にNATOストラップも付属。
第5位:クストス「チャレンジ ジェット ライナー カーボン」
本モデルは、航空機やスーパーカーの分野で採用される極細の繊維「ナノカーボン」を使用したもの。
耐傷性に優れており、軽い着け心地で装着感抜群です。
カーボンケースの鋳造過程で生まれたラグジュアリーなマーブル模様にも注目。
スケルトン文字盤に施されたアラビア数字とバトン型の植字インデックスで視認性も向上しました。
第6位:ブライトリング「アベンジャーハリケーン ミリタリー」
新素材「ブライトライト」を採用し、50mmという大振りサイズながら70g以下の軽快な着け心地を実現したひと品。
黒文字盤にミリタリー調のインデックス書体が映え、ヴィンテージ感を演出してくれます。
1940~1960 年代のブライトリング・クロノグラフを彷彿とさせるアンティーク調のベージュ夜光とストラップも好印象。
24時間表示のムーブメント「Cal.ブライトリングB12」を搭載しています。