<2025年発表の腕時計をルックバック>カラフルな文字盤が楽しいオリスの定番「ビッグ クラウン ポインター デイト」
毎年スイスのジュネーブで開催される世界最大の新作時計ショー、「ウオッチズ&ワンダーズ」などで発表された2025年登場のコレクションを改めて振り返る。今回は、120年以上の歴史を誇るスイスの独立系ブランド【オリス(ORIS)】の2025年発表モデルを紹介。
1938年からの大定番を一斉リニューアル
ヘルシュタインの本社ビルにも通じるローズピンクを新たなブランドカラーに定め、オリスはリブランディングをスタート。ブース正面に置いた巨大なオリスベアもピンクを纏い、新たなイメージを強く打ち出した。新生オリスの第1弾新作では、直接的なテーマはなくとも“人々を笑顔にすること”を目指す時計作りの姿勢をさらに推進。1938年からのフラッグシップモデルを大胆チェンジするとともに、思わずポジティブになるカラーバリエーションを多彩に揃えて来場者を笑顔にした。
自社製ムーブメントを搭載した新世代機の上位版
オリス「ビッグ クラウン ポインター デイト キャリバー 403」 (左)Ref.01 403 7799 4067-07 8 20 06 64万9000円 (右)Ref.01 403 7799 4068-07 6 20 11FC 61万6000円
各国パイロットに愛された大型リューズはそのままに、プレーンベゼル&ペンシルハンドのスマートフェイスに生まれ変わった新世代機。スモールセコンド仕様は120時間パワーリザーブを有する自社製「キャリバー403」を搭載した上位版となる。
スペック:(共通)自動巻き(Cal.403)、毎時2万8800振動、約120時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)、ステンレススチールブレスレット(またはチェルボボランテ製鹿革ストラップ)。直径40mm、厚さ12.3mm。5気圧防水。
センターセコンドのロングセラーもモダンに新世代化
オリス「ビッグ クラウン ポインター デイト」 (上)Ref.01 754 7798 4069-07 8 20 06 (右)Ref.01 754 7798 4068-07 8 20 06 (左)Ref.01 754 7798 4065-07 8 20 06 各34万1000円
イエロー、ライラック、ブルーの3色で展開される「キャリバーOris 754」搭載版。ソリッド夜光インデックス、独自開発したフォールディングクラスプ付きのH型ブレスなど、こちらも新たな仕様を満載する。手の届きやすい価格設定も大きな魅力だ。
スペック:(共通)自動巻き(Cal.Oris 754)、毎時2万8800振動、約41時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)&ブレス。直径40mm、厚さ12mm。5気圧防水。
小径モデルにも大型リューズの心意気
オリス「ビッグ クラウン 34.00MM」 (上)Ref.01 531 7797 4094-07 8 17 06 47万6300円 (下)Ref.01 531 7797 4056-07 8 17 06 32万3400円
新しい34mmサイズのバリエーションは、中3針の「キャリバーOris 531」を搭載。厚みも11.1㎜と薄く、細い手首でも快適な装着感が得られる。ブラックダイアルにはラボグロウンダイヤモンドのインデックスが輝く。
スペック:(共通)自動巻き(Cal.Oris 531)、毎時2万8800振動、約42時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)&ブレスレット。直径34mm、厚さ11.1mm。5気圧防水。
問い合わせ先:オリスジャパン TEL.03-6260-6876 https://www.oris.ch/ja-JP
◎本記事は『ウオッチナビ 2025 Summer Vol.98』より抜粋・編集しています。価格は記事公開時点の税込価格です。限定モデルは完売の可能性があります。
Text/WATCHNAVI編集部 Photo/Atsuyuki Shimada