実はあのロレックスの弟分がついに日本上陸!ダイバーズ、クロノグラフ…多彩な機能を備え、時代を牽引してきた伝説の腕時計ブランド チュードル改め「TUDOR(チューダー)」を知っているか
1926年、ロレックスの創立者「ハンス・ウイルスドルフ」が誕生させたスイスの腕時計ブランド【TUDOR / チューダー】が、2018年10月31日(水)ついに日本上陸を果たします。
展開モデルは、ブランドを代表するコレクション「BLACK BAY」、本格ダイバーズウオッチ「PELAGOS」、現代の新技術と機能を加え、最高の性能を実現したクロノグラフ「HERITAGE」の3種類。そのラインナップを徹底紹介します!
<TUDOR BLACK BAY>
2012年に発表後、翌年のジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ(Grand Prix d‘Horlogerie de Geneva)でも高く評価されたモデル。
ブレスレットには、1950年代と60年代に製造されていたリベットブレスレットから着想を得た加工が施されています。
2016年にはチューダーが開発・製造・組立までを一括して行う自社製機械式ムーブメントを搭載。
※カラー展開はブラック、ブルー、レッドの3種類。
ブラック:スチールブレスレットorファブリックストラップ
ブルー:スチールブレスレットorエイジドレザーストラップ
レッド:エイジドレザーストラップorバーガンディ/ブラック ファブリックストラップからチョイス可能。
<TUDOR PELAGOS>
世界中の主要な海軍に使用されたダイバーズ。チューダー本社近郊のレマン湖を含めた実際の使用環境で多くの試験を重ねて開発されました。
2015年、自社製ムーブメント搭載。
※カラー展開はブルー、ブラックの2種類。付属のチタニウムブレスレットに付け替え可能
<TUDOR HERITAGE CHRONO>
アワーマーカーの五角形が野球のホームベースを想起させることから「ホームベース」と称されるモデル。
3時位置には秒表示、9時位置には45分積算計のカウンターが配されています。
ダイアルには夜行塗料が塗布され、暗所でも抜群の視認性を誇ります。
※ファブリックストラップのモデルは43万2000円(予価)。