【ボーム&メルシエ編】50万円以下の本格ウオッチが人気急上昇中! いま狙うならこのモデルだ!!

ひと昔前、50万円以下の腕時計は社会人になって初めて購入する“一生モノ”の定番でした。それが、ここ数年のうちに人気モデルの価格が軒並み上昇。なかなか以前のようにたくさんの選択肢から本格ウオッチを購入することが難しくなっていました。ただ、そうした業界の流れに乗らずに価格を維持するブランドもありますし、最近では戦略的に50万円以内に価格を抑えたモデルも増えてきています。そして極めつけが、2018年秋からのチューダーの日本正式上陸。再び注目が集まる50万円以下の本格ウオッチを手がけるブランドのなかから、今回はボーム&メルシエを取り上げます。

 

自社開発の新世代ムーブメントを搭載した高性能シンプルウオッチ

クリフトン ボーマティック

30万5000円+税/Ref.M0A10398
自動巻き(Cal.Baumatic BM12-1975A)。毎時2万8800振動。約120時間パワーリザーブ。SSケース。直径40mm/厚さ10.3mm。5気圧防水。

120時間ものロングパワーリザーブに加え、二層構造のシリコン製バランススプリングを備えて耐久性や精度安定性も高めた自社開発のCal.Baumatic BM12-1975Aを搭載。端正な見た目に極めて実用性の高いスペックを宿すことに成功しています。日付表示は大きく見やすい設計で、柔らかな曲線を描くケースは厚さ10mmほどで装着感も抜群です。

Cal.Baumatic BM12-1975A

 

スマートな角形ウオッチはサイドビューでテクニカルな印象に

ハンプトン

25万5000円+税/Ref.M0A10155
自動巻き(Cal.2892-A2)。毎時2万8800振動。約42時間パワーリザーブ。SSケース。縦47×横31mm/厚さ10mm。5気圧防水。

ボーム&メルシエのレクタンギュラーウオッチシリーズ「ハンプトン」は、カーブを描くサファイアクリスタルガラスを採用。そのガラスのカーブと相反するようにくぼみを持つケースとの対比が、クラシックなデザインにアクセントを加えています。ボリューム感のあるデザインですが、実際の厚さは10mmとスリムな設計。丁寧に植字されたアラビア数字インデックスが、上品な雰囲気を醸し出します。

 

ブランドを代表する定番のクロノグラフに加わった限定カラー

クラシマ クロノグラフ

35万5000円+税/Ref.M0A10373
自動巻き(Cal.7750)。毎時2万8800振動。約48時間パワーリザーブ。SSケース。直径42mm。5気圧防水。

ビジネスシーンで活躍する腕時計として人気のクラシマのコンテンポラリーデザインに、ブルーダイアルを組み合わせた世界限定250本の希少モデル。特徴的な文字盤中央のストライプ模様や縦に並んだホワイトの3サブダイアルなど、様々な作り込みがこの一本で楽しめます。

 

ボーム&メルシエは、1830年に創業したジュネーブの名門。所属するリシュモン グループのなかでも手の届きやすい価格でコレクションを展開していることから、“時計界の良心”と形容されることも多いブランドです。自社アーカイブをひもときながら現代的なアレンジを加えて新たなデザインを生み出す手法は、長い歴史を持つ同社ならではの特徴となっています。ボーマティックのような自社開発ムーブメントにも着手するなど、いまなお意欲的に活動を続けています。