【SIHH2019新作 カルティエ】正常進化と名機復活の両輪で話題を提供(CARTIER)

ジュネーブで開かれる時計の祭典「SIHH」。本年の出展者数は過去最大の35ブランド。取材陣に多くの驚きを与えてくれた新作をご紹介します。【カルティエ編】

正常進化と名機復活。カルティエの新作はサプライズ満載

サントス デュモン SM:39万9600円(予価) LM:42万9300円(予価) (4月発売予定)/どんな状況でも完璧なシルエットを貫いていた飛行家アルベルト・サントス=デュモンに由来するシリーズの最新作。1904年のオリジナルモデルのエレガンスを受け継ぐ、驚くほどスリムなケースの内部に、約6年間のバッテリー持ちを実現した進化型クオーツを搭載

今年のカルティエは、昨年にアップデートされたサントス ドゥ カルティエのバリエーシ ョン拡充がメイントピックス。クロノグラフは、改良された自社製1904-CH MCキャリバーを搭載。9時側にボタンを備えることで、見事なシンメトリーデザインを実現させました。これらの新作には、新世代機の特徴「クィックスイッチ」システムにより、1本の時計にストラップ 2本を標準セットとする構成が引き続き適用されています。

そして、大ヒット確実と目されるのが、新型クオーツムーブ メントを搭載したサントス デュモンです。シンボリックな角型ケースの持つエレガンスを7.3㎜スリムかつシンプルにまとめ、手の届きやすい価格も実現。 約6年間駆動と手間要らずなので、男女を問わず人気が出ること間違いなしでしょう。

時計好きにとっては、カルティエのなかで2つ目に歴史の長 いシェイプであるトノーウォッ チの再登場が嬉しい話題。一方、女性にもベニュワールが発売されるという嬉しいニュースも届いています。今年のSIHHは、カルティエだけでもサプライズが満載でした。

 

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