男らしさを象徴する“ラグ充”な時計とスーツ――ヴァシュロン・コンスタンタン、カルティエ

この春、ウオッチナビのおすすめは「ラグジュアリー・スポーツ」。この機会に、ラグジュアリーを充実=“ラグ充”になってみませんか?

 

男らしさを象徴するラグ充なスーツと時計

今年のメンズファッションウィークでは、多くのモードブランドがスーツを発表し話題を呼びました。それはスーツがメンズクロージングの基本であり、男らしさの象徴だからでしょう。スーツがいま注目を集めるのは、自由な着こなしにもあります。インナーにカットソーを組み合わせ、オールホワイトのコーディネートもラフに着崩す。そうした開放的なスタイルから現代の男性像が浮かび上がります。

ヴァシュロン・コンスタンタンの 「オーヴァーシーズ クロノグラフ」は、はるかなる旅への憧憬をテーマに、レザーからラバーへ等、異なるスタイルへの変更が容易に楽しめます。

ヴァシュロン・コンスタンタン「オーヴァーシーズ クロノグラフ」 561万6000円(2019年2月までの価格)/Ref.5500V/000R-B074
オーヴァーシーズは、誕生20周年を迎えた2016年に刷新。クロノグラフはコラムホイールと垂直クラッチを採用した自社製ムーブメントを搭載する。さらにブレスレット、レザーとラバーのストラップを工具なしに着脱交換できる、インターチャンジャブルシステムを搭載。自動巻き。18KPGケース。42.5㎜径 ※PGモデルにはブレスレットは付属しません

 

カルティエの「サントス ドゥ カルティエ」もこの革新的な着脱交換の機構を採用し、大空への挑戦を続けた男との友情から生まれた時計に現代的な魅力を添えました。自分らしさとともに男の力強さや艶を表現する点でスーツと時計は呼応し、ラグジュアリーを充実させる感性を共有するのです。

カルティエ「サントス ドゥ カルティエ」 120万9600円/Ref.CRW2SA0006
1904年に飛行中でも容易に時間が確認できるよう開発され、以来、現在に到るまで技術と洗練に磨きをかける。新コレクションでは、新たにブレスレットとレザーストラップに「クィックスイッチ」交換可能システムを搭載した。自動巻き。縦47.5×横39.8㎜

 

・ブラックスーツ:ジャケット33万4800円、 ニット5万9400円、パンツ10万440円、スニーカー7万2360円(すべてダンヒル〈ダンヒル〉)tel 03-4335-1755

・ホワイトスーツ:今季注目のオールホワイトは、素材 感の異なるスーツとジレでリラックス感もさらに増す。スーツ8万1000円(カヴァレリア〈0909〉)tel 06- 6258-7577、ベスト2万7000円(チンクエステッレ〈マッキアジェー〉) tel 03-6721-0970、シャツ3万9960円 (トレメッツォ〈バグッタ〉)tel 03- 5464-1158

 

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