令和最初の仮面ライダーの主人公がスイス製ダイバーズウオッチを着用中
9月1日からテレビ朝日系列で毎週日曜9:00-9:30に放送されている、令和初の仮面ライダー『仮面ライダーゼロワン』。その主人公であり、ライダーゼロワンに変身する飛電或人(ひでん あると)が着用しているのは、スイスの時計ブランド、ファーブル・ルーバのダイバーズウオッチ「レイダー・ディープブルー」だとわかった。
令和初の仮面ライダーとして注目度が高い『仮面ライダーゼロワン』の第3話(9月15日放送)のオープニングより、ライダーゼロワンに変身する主人公・或人がファーブル・ルーバのダイバーズウオッチ「レイダー・ディープブルー」を装着しているシーンが登場した。ファーブル・ルーバの腕時計は、前作『仮面ライダージオウ』に続いての“出演”となる。
ファーブル・ルーバは280年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド。1960年代には世界で初めて腕時計に高度計や水深計を搭載するなど、“実用計器としてのスイス時計”を理念としている。その実用性は現代も受け継がれており、エベレスト登頂(2018年)やフリーダイビングの世界記録樹立(2018年、2019年)などに携行されたことでも、屈強かつ高機能なウオッチメイキングであることを実証している。
そんなファーブル・ルーバを代表するコレクションが、『仮面ライダーゼロワン』の劇中に登場する「レイダー・ディープブルー」。同社が1963年に開発した「ディープブルー」の最新バージョンとして2016年に発表された本機は、1970年代当時に描かれた未来のデザインをリファインしたレトロフューチャーデザインが特徴だ。
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ファーブル・ルーバ「レイダー・ディープブルー」
高い視認性を誇る形状の針、大きな四角形のインデックス、クッションケース、14角形の風防リングを特徴とする自動巻きダイバーズウオッチ。秒針の代わりに中央に回転する「秒ディスク」を設置するなど、潜水中に時分針の読み取りを妨げない工夫が凝らされている。青と黒に分けられた潜水時間を計測するための逆回転防止ベゼル、3時位置にデイト表示を備える。『仮面ライダーゼロワン』で主人公・或人が着用する41mm(写真)と44mmの2サイズが展開されている。
問:スイスプライムブランズ TEL.03-4360-8669
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