《新着時計》ウオッチナビサロン厳選の3本を3分で解説/デザインクオーツ編
時計情報サイト「WATCHNAVI Salon」が数多くの新作時計からセレクトしたモデルについて、“1本につき1分”だけ読めばその魅力が分かる簡潔明瞭なニュース記事としてまとめる。紹介する3本はデザインやスペックに優れるのはもとより、トレンド、知名度、将来性などから選出。
<No.1>シチズン「エコ・ドライブ Riiiver」
使い方が無限に広がる光発電スマートウオッチ
IoTプラットフォーム「Riiiver(リィイバー)」を通じ、様々なデバイスやサービスと連携(Bluetooth通信)する次世代のコネクテッドウオッチ。本体ボタンを押すだけで天気に合わせた音楽を再生、気になるスポーツの試合結果を表示など、各種機能を専用アプリケーションで設定できる。ブラックに仕上げたケースやダイアル、ストラップの各所にアクセントとなる明るいカラーを配色。
問:シチズンお客様時計相談室 TEL.0120-78-4807
https://citizen.jp/
<No.2>ドゥッファ「ファン・デル・ローエ・クロノグラフ バウハウス100周年記念エディション」
バウハウス100周年を称える記念モデルは“色の三原色”でポップに!!
近代を代表するドイツの総合的造形学校「バウハウス」の創立100周年を記念するクロノグラフ。丸みを帯びた風防ガラス、直線的な文字盤、立体的なインデックスなど、バウハウスの美学を具現化させた。カラーデザインの基本=色の三原色がストラップのステッチのほか、文字盤上のインダイアルを使った「100」のあしらいにも採用されている。
問:ウエニ貿易 TEL.0120-119-936
https://deutsche-uhrenfabrik.jp/
<No.3>ヤコブ イェンセン「クラシック 517」
MoMAにも貯蔵されるミニマルウオッチのツートンを踏襲
1985年に誕生し、その後わずか1年でニューヨーク近代美術館にラインナップされた名品「クラシック」をリデザイン。ネイビー&シルバーのカラーリングやスクエアフォルムなど、シンメトリーの要素によって美しいデザインが構築されている。オリジナルモデルを踏襲するツートンカラーが、腕元にモダンなムードを添えてくれる。
問:アイ・ネクストジーイー TEL.03-5496-4317
https://jj-timepieces.jp/