誕生35周年G-SHOCKが魅せる「BIG BANG BLACK」は原点回帰と進化のタフネスブラック
日本が誇るタフネスウオッチ・G-SHOCKが、2018年4月で初代モデル誕生から35周年を迎えます。これを記念した特別モデルの第一弾「BIG BANG BLACK」の発売が、9月8日(金)に決定しました。節目を迎えるG-SHOCKの原点と進化を、独自に表現した1本です。
精悍で力強いブラックを纏う
35周年を記念したコラボレーションモデルの発売や世界各地でのイベント開催など、今後もさまざまな活動が展開される予定のG-SHOCK。その第一弾となる「BIG BANG BLACK」の5モデルは、ブランドを象徴するブラックで勝負しています。
力強さを感じるマットブラックは、粒子に塗料を混ぜ込む塗装技術によって作られています。この光沢のない吸い込まれるようなマットブラックで宇宙誕生前の“無”の状態を表現。さらに、裏蓋に配色した鮮やかなゴールドでビッグバンの瞬間的な大爆発を表すことで、G-SHOCKが原点に立ち返り、これからも新しい価値を生み出し続けるという思いを意味しているのです。
もちろん耐衝撃性にも優れており、1983年に誕生した初代モデルのスクエアデザイン☓スクリューバックのDNAを受け継いだ「GW-5035A」や、ツインセンサーを搭載し防塵・防泥構造を誇るマッドマスター「GG-1035A」など、G-SHOCKが掲げる「Absolute Toughness」というコンセプトは最新作にもしっかりと込められています。
裏蓋には、世界的に有名なグラフィックアーティストのエリック・ヘイズ氏が手がけた35周年記念ロゴを、そして遊環には“35”を表すスターマーク、文字板には「SINCE 1983」が配されています。
スペシャルパッケージにも裏蓋刻印と同様のロゴが記されているなど、特別感も十分。G-SHOCKファンならぜひ手に入れたい一品ではないでしょうか。
35年経た今も、“昔流行った時計”ではなく常に新しさや驚きを与えてくれるG-SHOCK。「BIG BANG BLACK」を皮切りに行われる35周年記念では、どんなことを仕掛けてくれるのか、引き続き注目していきましょう。