来月オープン予定のウブロブティック銀座で、ヨウジヤマモトとのコラボ「ビッグ・バン」が本数限定でリリース

異素材ミックスや舷窓をモチーフにしたデザインなど、「ウブロ(HUBLOT)」はアバンギャルドなタイムピースで世界中で人気を博している。日本マーケットも好調で、この5月に「ウブロブティック銀座」を銀座・中央通りにオープン(予定)することが発表された。これを記念して限定モデル「ビッグ・バン GMT オールブラック ヨウジヤマモト」がリリースされる。

紫綬褒章受章デザイナーとコラボレーションした漆黒のビッグ・バン

5月グランドオープンを迎えるウブロブティック銀座のアニバーサリーモデルとして発表された「ビッグ・バン GMT オールブラック ヨウジヤマモト」は、その名の通り、世界で活躍する日本人ファッションデザイナー・山本耀司氏によるにブランド「ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)」とのコラボレーションモデル。“黒の衝撃”でファッション界の既成概念を覆したヨウジヤマモトと、ジャンルは違えど時計界に衝撃を与え続けるウブロという、ビッグネーム同士のタッグが実現したのだ。

ビッグ・バン ウニコ GMTをベースとする本機はデュアルタイム表示を装備。搭載するマニュファクチュールムーブメント、ウニコ HUB1251キャリバーは特許取得済みのモジュールを採用しており、2時位置と4時位置のプッシュボタンを押すだけでローカルタイム用の時針(短針)を1時間ごとに前進・後退することができる。なお、ホームタイムを示すアロー型針と中央のデイ&ナイト表示はリューズでセッティングする。

エクスクルーシブなスペシャルピースらしいディテール

2006年、革新的な「インビジブル・ビジリティ(見えない可視性)」がテーマのオールブラックコレクションを発表したウブロ。本機もそのエッセンスを継ぐデザインで、マイクロブラスト加工のセラミック製ケース、針、ラバーストラップ、さらにはサファイアクリスタル風防にスモーク加工を施し、外観を“オールブラック”としている。

そしてコンセプトの「デュアル(二重性)」にちなんで、2つのタイムゾーンを操る機能に加え、6時位置にレイアウトしたヨウジヤマモトロゴを二重にして特別感を演出。スイス本社の工房で熟練した時計職人が製造する本機は、限定数50本という希少価値の高いもので、ウブロブティック銀座のみで販売される。

ウブロ「ビッグ・バン GMT オールブラック ヨウジヤマモト」Ref.471.CI.1114.RX.YOY20 275万円/自動巻き(自社製Cal.ウニコ HUB1251)、毎時2万8800振動、約72時間パワーリザーブ。セラミックケース(マイクロブラスト仕上げ及びポリッシュ仕上げ)。両面無反射コーティング済みサファイアクリスタル風防(スモーク加工)。ラバーストラップ。直径45mm(厚さ15.85mm)。10気圧防水。ウブロブティック銀座限定50本。5月発売予定

 

問:LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ TEL.03-5635-7055
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