【グリーン】か【スケルトン】か!? スイスの時計技術と流行デザインを融合した「レイモンド・ウェイル」の2020年最新作
スイスの伝統的かつ正統派の時計作りを受け継ぐ「レイモンド・ウェイル(RAYMOND WEIL)」は、独創的な感性から美しいタイムピースを、しかも手の出しやすい価格帯で実現している。近年はムーブメント専門会社との提携によってさらにオリジナリティに磨きをかけている印象で、2020年ニューモデルもまずはメカにこだわり、加えてトレンドのカラーとスタイルを取り入れた意欲作となっている。
フラッグシップらしい「フリーランサー」の独壇場
スイスのムーブメント専門会社であるセリタ社と、2017年に共同開発したレイモンド・ウェイル初の自社製キャリバーを、今年もフラッグシップのフリーランサーに投入した。大胆なグリーンのニューカラーは、バレル型のアプライドインデックスや丁寧なダイアルの仕上げと相まって、格調高くまとめられている。カジュアルなファブリックストラップ、もしくはビジネスユースにも適するブレスレットからセレクトできる。
自社製ムーブメントのテンプの鼓動を眺めて楽しむ
セリタ社とのタッグから生まれた自社製キャリバーRW1212搭載モデルに、グリーンをまとった新バリエーションが誕生。ダイアルは外周をサテン仕上げとし、中央にクル・ド・パリ装飾を施す。そして6時位置の小窓からは、ムーブメントの心臓部といえるテンプの動作を鑑賞できる、特徴的なディテールを備えている。
ダイナミックなフルスケルトンダイアルで個性を主張
オープンワークを施したグレーダイアルから、肉抜きした自社製ムーブメントを鑑賞できる人気コレクションの最新作。主ゼンマイや輪列機構、ペルラージュ装飾も丁寧に仕上げられ、経年変化による味わい深いブロンズベゼルとカーフストラップを同系色で揃えた。
「レイモンド・ウェイル(RAYMOND WEIL)」について創業年:1976年 時計師レイモンド・ウェイルが創業して以来、独立した家族経営を継続するスイスウオッチブランド。安定した資本力は一貫した方針につながり、高品質ながら手の届きやすい存在として独自の地位を確立した。音楽系コラボレーションモデルも人気が高い。 |
問い合わせ先:GMインターナショナル TEL.03-5828-9080
https://raymond-weil.jp/