あくまでもタウンユース! しかしダイバーズウオッチ並みの安心できるスペックとデザインを備えた「オリエント」の機械式時計

70年に渡って伝統を継承する国産時計ブランド「オリエント(ORIENT)」は、自社で機械式ムーブメントを製造できる技術力を備え、幅の広いラインナップで世界中にユーザーを持つ。今回発表されたダイバーズルックのコレクションは、あくまでも実用性に重点を置いた仕様と適正価格が特徴となっている。

一般的なイメージである“機械式時計=高額”を打ち破る

ある年齢に達すると、本格的な腕時計が欲しいと感じる人は意外に多い。しかしムーブメントが機械式の時計は価格が高いという認識が根強く、またクオーツに比べて扱いにくいと考えられている。しかしもっと手に取りやすく、自由に気軽に機械式時計を楽しめるブランドもある。その代表格が「オリエント(ORIENT)」といえる。

Ref.RN-AA0914E 3万7400円

8月27日にリリース開始を迎える「スポーツコレクション」に生まれたダイバーズウオッチデザインの新作は、機械式時計ながら3万円台という実に身近な存在。潜水機能はないが、ダイバーズ特有の機能中心の外観、日常使用において安心できる防水性能(20気圧)、読み取りやすい文字盤、日付と曜日の表示、暗闇で剣型針やバーインデックスが光る夜光(ルミナスライト)、ちょっとした時間を計る際に便利な回転ベゼル(逆回転防止構造)など、欲しくて使える機能を備えている。ここがポイントの高いところだ。

Ref.RN-AA0915R 3万7400円

スタンダードな潜水時計スタイルだが、個性を主張するためにバリエーションを用意している点も嬉しい。ブラックダイアルにブルー&レッドのベゼルをセットした人気色のほか、近年のトレンドとなっているグリーン、レッドダイアルとブラックベゼルの組み合わせ、そしてオレンジベゼルがアクセントのブルーの4型が新規追加となった。好みやファッションとの相性などを考慮し、一本のセレクトに悩むのも楽しいひと時となるだろう。

Ref.RN-AA0916L 3万5200円/シリコンストラップ

1960年代からダイバーズなどを手掛けてきたオリエント。その経験と新たな層にも機械式時計を選んでもらいたいという思いから形作られた本機は、不変性とバイカラーなどの遊び心あるデザインを融合させた。タウンユースから水辺でのアクティビティまで任せることのできる「スポーツコレクション」の最新モデル。機能、デザイン、価格の面でも多くの人に受け入れられる機械式時計となるに違いない。

オリエント「スポーツコレクション」Ref.RN-AA0912B 3万7400円/自動巻き(自社製Cal.F6922)、40時間以上パワーリザーブ。ステンレススチールケース&ブレスレット。直径44mm(厚さ12.9mm)。20気圧防水

 

問い合わせ先:オリエントお客様相談室 TEL.042-847-3380
https://www.orient-watch.jp/