信頼の国産時計「オリエントスター」の新限定モデルは、ブルーグラデーションの美しさで魅了
来年のブランド設立70周年を前に、「オリエントスター(ORIENT STAR)」は次々とニューモデルを発表している。スポーツ アヴァンギャルドスケルトンのような新鮮なモデルをリリースする動きがある一方で、従来からの人気コレクションのアップデートも実施しており、美意識、実用性、適正価格といった同社が追求する時計の本質を詰め込みながら、トレンドカラー=ブルーの表現にこだわった限定モデルも完成させた。
巧みな表現力で美しいブルーグラデーションを創出
オリエントスターは約1年前、世界をつなぐ空や海の青に着想を得た“Moving Blue”をテーマとする第1弾コレクションを世に送り出し、好評を博した。その第2弾が、早くもリリースされることがアナウンスされた。
メンズモデルは「コンテンポラリー モダンスケルトン」と「コンテンポラリー セミスケルトン」、「クラシック セミスケルトン」からで、レディスモデルは「コンテンポラリー セミスケルトン」の合計4タイプが発売予定で、いずれも生産本数が限られており、ケースバックにシリアルナンバーが刻印されている特別仕様だ。
これらMoving Blueモデルは、夜空にインスパイアされたブルーダイアルが共通のディテールで、今回は中央が明るく、外に向かうにつれて徐々に濃くなっているグラデーションデザインが取り入れられた。これに対比するように、部分的なピンクゴールドめっきのパーツが美しいコントラストを生み、スケルトン部のリングパーツは輝く月を表現している。
「コンテンポラリー モダンスケルトン」はスポーティな印象で、「コンテンポラリー セミスケルトン」はドレッシーな雰囲気。この2本とデザインに共通項があり、ペアウオッチとしてのセット化も可能なレディスモデル「コンテンポラリー セミスケルトン」も11月に発売される。こちらはスケルトンを縁取るピンクゴールド色パーツを変形させてカットし、優しい光を放つ三日月に見立てている。また星のイメージとして、12時位置にワンポイントのダイヤモンドがセットされているのも魅力だ。
さらに、ソフトフォーカスのような淡いブルーグラデーションダイアルに、スモールセコンドにもピンクゴールドカラーのリングをセットした「クラシック セミスケルトン」も登場。文字盤色に合わせた色合いのレザーストラップがセットされており、クラシックウオッチを体現するデザインにまとめられている。
なお、上記4タイプには各々プレステージショップ限定モデル(各250本限定)が用意されており、こちらには特典として交換用ストラップが付属している。
問い合わせ先:オリエントお客様相談室 TEL.042-847-3380
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