本格派アウトドアウオッチ「プロトレック」が25周年を迎えてラインナップを強化! 限定を含む3つの新コレクションを発表!!

登山や各種アアクティビティに対応する機能と、高い耐久性や防水性を備えるカシオのアウトドアウオッチ「プロトレック(PRO TREK)」に、3つのコレクションが誕生した。それぞれ搭載機能やプライスが異なり、この秋からトレッキングを始めようとしているビギナーから本格的な山登りを好む人まで、様々なニーズに応える新作がこの10月に出揃うこととなる。

日本人初の8000m峰14座完全登頂を果たしたプロ登山家が監修したリミテッドエディション

プロトレック「マナスル プロトレック25周年アニバーサリーモデル PRX-8025HT-1JR」22万円/クオーツ(電波ソーラー)。樹脂+チタンケース、チタンバンド。縦59.7×横52.5mm(厚さ14.9mm)。重量136g。10気圧防水。世界限定200本

方位、気圧/高度、温度を計測できるトリプルセンサーを搭載する、8000m峰登頂をサポートするために開発されたマナスルの最新限定バージョン。プロトレックアンバサダーの竹内洋岳氏プロデュースのもと、ブランド誕生25周年を祝うモデルとして企画された。太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象、「ハロ」をデザインモチーフとして取り入れた。ベゼルは高強度な64チタン製で、耐摩耗性に優れるDLC処理が施されている。そのほか、ワールドタイマーや針位置自動補正機能、ダブルLEDライトなどを備える。

ファイヤー・フォールをモチーフにしたニューカラー

(左から)プロトレック「PRW-50YT-1JF」9万3500円、「PRW-60YT-1JF」9万3500円、「PRW-30YT-1JF」8万300円

クライマー憧れの聖地、アメリカはヨセミテ国立公園内にあるエル・キャピタンで、年に数回条件が揃ったときにだけ出現する真っ赤なファイヤー・フォール(炎の滝)現象をテーマにしたカラーシリーズ。サファイアガラス風防の縁の赤い蒸着、IP処理によりブラックアウトさせたチタンバンド、ベゼル、裏蓋を共通のディテールとしている。表示方法が異なる3タイプがラインナップ。

 

スマホと連携してフィッシング環境のデータを更新

(左から)プロトレック「PRT-B70-2JF」3万5200円、「PRT-B70-5JF」3万5200円、「PRT-B70-1JF」3万5200円

アングラーの着用を想定して開発されたPRT-B70は、Bluetoothを使って専用アプリケーション「PRO TREK Connected」をインストールしたスマートフォンと連携することで、その日の釣りに適した時刻や魚の釣りやすさなど、フィッシングに役立つ様々な機能を時計側に表示できる。このフィッシングタイマーのアイコンのギミックも特徴となっている。また、全世界の主要な海岸約3300ポイントのタイドグラフのほか、日の出・日の入り時刻、月齢データもスマホと繋がることで呼び出せる。釣りをコンセプトにした設計の20気圧防水仕様で、方位、気圧/高度、温度、さらに加速度センサーも内蔵したクワッドセンサーを搭載。

 

問い合わせ先:カシオ計算機 お客様相談室 TEL.03-5334-4869
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