ブライトリングの環境配慮型ダイバーズに新作と限定版が登場――モダンとレトロをかけ合わせたデザインに脱帽!!
1884年にスイスで創業されたウオッチブランド「ブライトリング(BREITLING)」が、2020年の新作「スーパーオーシャン ヘリテージ ‘ 57」からアウターノウンとのコラボレーション第3弾を発表した。古き良き時代、環境への配慮、そして持続的なパートナーシップへのオマージュを表現した本機は、500本限定生産の希少モデルもラインナップされるなど注目の逸品となっている。
サスティナブルな活動をサポートするべく開発された
「アウターノウン」は、サーフィン界のレジェンドであり、ブライトリング・サーファーズ・スクワッドのメンバーでもあるケリー・スレーターが共同創立者として名を連ねるアパレルブランドで、エコ素材を使ったアイテムを揃えるサスティナブルな取り組みを特徴としている。ブライトリングと同ブランドは2018年から協力関係を結び、今回発表された「スーパーオーシャンヘリテージ ‘ 57 アウターノウン」で、実に3度目のコラボレーションを実現させた。
過去、スーパーオーシャン ヘリテージ クロノグラフ 44(2018年)とスーパーオーシャン オートマチック 44(2019年)がベースとなってアウターノウンモデルが登場してきたが、今回も海やビーチの自然保護に積極的に関わる両社のイメージにぴったりな潜水時計モチーフの「スーパーオーシャン ヘリテージ ‘ 57」が選ばれた。
この時計本体に、ナイロン廃棄物を再利用した素材から作られるECONYL®ヤーン製のアウターノウンNATOストラップをセット。ノスタルジックなブロンズカラーの色合いが個性的な文字盤や、レトロスタイルのダイバーズルックスが、太陽の下で謳歌されていた古き良き時代のアメリカの風景をイメージさせる。
42mmのステンレススチールケースには、すべてのブライトリングコレクション同様にCOSC公認クロノメーターのムーブメントを搭載。外観は1950年~60年代の南カリフォルニアやハワイのサーフシーンに見られた、クールで気ままなライフスタイルに感化されたものだが、メカニズムは現代的な精度とパフォーマンスを保証している。よりラグジュアリーな雰囲気を演出するべく、両方向回転ベゼルに18Kレッドゴールドを使った500本限定モデルもラインナップされている。
ステンレススチールベゼルタイプ
18Kレッドゴールドベゼルタイプ
ブライトリング・ジャパン TEL.03-3436-0011
https://www.breitling.com/jp-ja/