単品でもペアでも楽しめる【ブライトリング クロノマット】の限定モデルが発売開始!! 時計界で人気のマザー オブ パール文字盤をセット
スイスの高級時計ブランド「ブライトリング(BREITLING)」は人気コレクション「クロノマット」より、日本限定モデルをメンズ向けとレディス向けそれぞれで発表した。両機とも文字盤にブラック マザー オブ パールを採用しており、価格はメンズモデル「クロノマット B01 42 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール」が116万6000円、レディスモデル「クロノマット 32 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール」が59万9500円となっている。
クロノマット最新作はペアでも楽しめることを提案
日本国内で限定リリースされる「クロノマット B01 42 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール」&「クロノマット 32 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール」は、光の当たり方や見る角度によって雰囲気が変化する、真珠母貝から製作されるマザー オブ パールをダイアルに使用している。高い人気を誇り、表面の質感が個々に異なるマザー オブ パールと、スポーティかつエレガントなスタイルであらゆるシーンで着用できる現行クロノマットとの組み合わせということもあり注目が集まる。
1984年発表の傑作クロノグラフをルーツとするメンズモデル
ブライトリングの歴史の中で重要な位置を占めるクロノマットは、イタリア空軍とのコラボレーションで1983年に開発・発表された、フレッチェ・トリコローリ・クロノグラフをベースとするコレクションである。その翌年に初めて市販化され、クオーツが台頭していた時代にヒットした機械式時計として名を馳せた。
マルチパーパス(万能)モデルへと進化した現行モデルは2020年に登場。湾曲していないラグを備える42mmのケースに、1984年製モデルも備えていた4つのライダータブをセットした逆回転防止ベゼルや、「ルーロー」と呼称されるブレスレットなど、アイコニックなデザインが再現されている。エンジンとなるムーブメントは、ブライトリング125周年を飾った2009年に発表され、熟成を重ねてきた自社開発・製造のキャリバー01を搭載する。
ちなみに新クロノマットに移行してからのマザー オブ パール文字盤の採用は初。色合いはブラックで、インダイアルもブラックで統一してシックに仕上げられている。12時位置にはレトロなブライトリングの“B”ロゴをゴールドカラーであしらい、ワンポイントのアクセントとしている。
ツールデザインをフェミニンにアップデートさせたレディスモデル
同じく、天然素材ならではの美しい色彩を生かしたシックなブラック マザー オブ パールダイアルをセットした「クロノマット 32 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール」は、インデックスに11個のダイヤモンドをセッティング。より高貴なデザインにまとめられた一本となっている。
ベースとなっているクロノマット 32は2020年4月に発表された、クロノマット初のレディスモデル。メンズモデルと同じく1984年製をルーツとし、個性を大切に、既成概念に立ち向かう現代の女性に捧げるタイムピースがコンセプトである。マザー オブ パール特有の気品を生かしつつ、モダンレトロデザインを踏襲し、さらに100m防水を確保するなど、ビジネスミーティングからビーチまで様々なシチュエーションに適応可能である。
腕が細い女性にもフィットしやすい32mm径のケースには、精度と信頼性において最高の認定基準であるCOSC認定クロノメーターのSuperQuartz™「キャリバー77」を搭載。機械式時計が苦手な人でも扱いやすいクオーツウオッチとなっている。
問い合わせ先:ブライトリング・ジャパン TEL.0120-105-707 https://www.breitling.com/jp-ja/
Text/WATCHNAVI編集部