スイスの高級時計ブランド【タグ・ホイヤー】から第4世代となる新型コネクテッドウオッチ(42mm & 45mm)が3月9日リリース

創業から160年以上を数えるスイスの高級時計ブランド【タグ・ホイヤー(TAG HEUER)】は、いつの時代も革新を追求し、時計の新しい技術やデザインを生み出してきた。近年はコネクテッドウオッチも手掛けており、その第4世代にあたるニューモデル「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」を発表。エレガンスとスポーツのパフォーマンスを両立する機能美に注目が集まる。

ラグジュアリーブランドのコネクテッドウオッチ先駆者として

 

タグ・ホイヤーは2015年以来、ラグジュアリーコネクテッドウオッチ分野のパイオニアとして第一線を走り抜けてきた。新たに発売される新作は、2つのケースサイズ(42mm径と45mm径)で展開。それぞれに異なるタグ・ホイヤーの情熱が注ぎ込まれ、成長を続けるスポーツアクティビティのデジタルエコシステム、ウェルネスアプリ、アイコニックなクロノグラフを思わせるエレガントなウオッチフェイスを実現する。

 

日本人に適した42mmサイズ

42mm径モデルは洗練されたエレガントなデザインが魅力で、男女兼用サイズとしても提案される。シーンを選ばないスタイリッシュさから、フォーマルな装いで臨むイベントからオフィス、スポーツまで着用可能。その薄型ケースは人間工学に基づいた設計で、ステンレススチール製のプッシュボタンとスリムなベゼルをセット。無駄のない上品さに加え、最新のウェルネス機能やスポーツ機能を求めるユーザーに適したつくりとなっている。

 

存在感を放つ45mmサイズ

一方の45mmモデルは強度に優れるセラミックベゼルを搭載し、さらにスポーティな外観を形成。タグ・ホイヤー伝統の高品位なウオッチコレクションのフィーリングも併せ持つ。フィット感が高められているほか、リューズの大型化、機械式クロノグラフを彷彿とさせるプッシャーを採用し、使いやすさと高級感を追求。ディスプレイも大きくてタッチしやすく、各種操作を行いやすいが魅力と言える。

また、レザーストラップとブレスレットが複数用意されていることで、豊富なラインナップから好みに合わせたチョイスが可能。耐久性のあるラバーストラップもカラーが選べるようになっている。

タグ・ホイヤー コネクテッド トレードイン プログラム

新型タグ・ホイヤー コネクテッドの発売に伴って、特別なトレードイン(下取り)プログラムを展開するのも特徴と言えるだろう。本プログラムは、所有している前世代のタグ・ホイヤー コネクテッドの対象モデルを下取りに、「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」を「トレードイン クレジット」という形で手に取りやすいプライスで提供するというもの。サステナブルな取り組みの一環として始動する本サービスについては、タグ・ホイヤーや正規販売店で案内する予定だ。

 

「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」(45mm径モデル)

Ref.SBR8A10.BT6259 24万2000円/充電式バッテリー430mAh(Wear OS by Google/持続時間:1時間のスポーツセッションを含む丸1日、充電時間:1時間半で100%充電)。ステンレススチールケース、OLEDディスプレイ1.39インチ サファイアクリスタル製、固定式セラミックベゼル、ラバーストラップ(別売り)。直径45mm(厚さ13.65mm)。50m防水。2022年3月9日発売予定

 

「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」(42mm径モデル)

Ref.SBR8010.BT6255 21万4500円/充電式バッテリー330mAh(Wear OS by Google/持続時間:1時間半のランニング、ウェルネスを含む丸1日、充電時間:1時間半で100%充電)。ステンレススチールケース、OLEDディスプレイ1.28インチ サファイアクリスタル製、ラバーストラップ(別売り)。直径42mm。50m防水。2022年3月9日発売予定

 

問い合わせ先:LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー TEL.03-5635-7054 https://www.tagheuer.com/jp/ja/

Text/WATCHNAVI編集部