【セイコー プレザージュ】からゼロハリバートンとの限定コラボレーションウオッチ(機械式)が2月18日リリース
セイコー(SEIKO)が日本の美意識を表現するウオッチブランド、【セイコー プレザージュ(SEIKO PRESAGE)】より間もなく発売されるニューモデルは、世界中で愛用されるトータルラゲージブランド「ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)との数量限定コラボレーションモデルだ。全3型のラインナップで、発売は2022年2月18日(金)の予定。価格は12万6500円~。
プレザージュ「Sharp Edged Series」をベースに“ゼロハリ”を表現
今回のゼロハリバートンとのコラボモデルのベースとして選ばれたのは、日本の伝統的な美意識を現代の感性に合わせてアレンジし、腕時計のデザインに昇華させた「Sharp Edged Series」。プレザージュ屈指のデザインシリーズに、ゼロハリバートンの先進的な次世代モデル「Pursuit Aluminum」のエッセンスを落とし込んだ。注目すべきは、文字盤上で表現されたゼロハリバートンの象徴ともいえる2本のプレスライン、“ダブルリブ”。Sharp Edged Seriesの特徴である麻の葉紋様と組み合わせることで、コラボモデルならではの独創的な表情を完成させた。
また、ゼロハリバートンのラゲージが艶消し加工のテクスチャーと美しいラッチ(留め具)のコントラストで上質さをアピールするように、コラボウオッチもエッジの効いたシルエットに繊細なヘアラインと鏡面仕上げを施し、気品と存在感を両立させている。
プレザージュ×ゼロハリバートンのコラボは全3種類
コラボモデルは全3種類が用意され、それぞれにゼロハリバートンのラゲージの先進性を象徴するカラーと言えるダークブルーが使われている。なお、GMTモデル(Ref.SARF017、Ref.SPB271JC)には“ダブルリブ”と並び、ゼロハリバートンのアイコンとなるアルミニウムシェルをモチーフとする、アルミニウム製ベゼル表示板を採用。昼夜の判読を考慮し、ブラックとブルーの2トーンカラーに分けているのも特徴だ。3針モデル(Ref.SARX093)は、時分秒針とダイヤルリングにダークブルーを使うことで、コラボレーションならではの希少性を色彩で表し、同時に優れた視認性を実現している。
収納ボックスも“ゼロハリ”のバゲージを模した特別仕様
コラボレーションモデルならではの特別仕様として、裏蓋には「Limited Edition」の文字とシリアルナンバーが記され、搭載ムーブメントが見えるガラス面にはゼロハリバートンのロゴマークをあしらう。さらに時計を収納するスペシャルボックスはゼロハリバートンのバゲージを模したデザインで、ポリカーボネート製の特別パッケージとなっている。
問い合わせ先:セイコーウオッチお客様相談室 TEL.0120-061-012 https://www.seikowatches.com/jp-ja/
Text/三宅裕丈