1860年創業のスイスのラグジュアリーウオッチブランド【タグ・ホイヤー(TAG HEUER)】は、常に先進性を求め、時計の新しい機構やデザインを生み出してきた。近年はコネクテッドウオッチにも積極的で、この度、第4世代にあたるニューモデル「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」を発売した。
“ラグジュアリー”に磨きをかけた第4世代がリリース
なぜ、時計愛好家がタグ・ホイヤー コネクテッドに一目置くのか。それは実際に使ってみれば納得できるはず。同社の機械式クロノグラフを装着したときと同じように心躍るからだ。
たとえばオープンワークデザインのダイアルのバリエーションだ。タグ・ホイヤー カレラのフェイスをしばらく使ってみたり、ドライブの際にはポルシェとコラボしたスペシャルエディションに変えてみたり、と楽しみ方は実に多彩。2020年に登場した第3世代からケースバックに心拍数モニターを搭載しており、GPSと連携してゴルフやランニング、サイクリング、スイミング、フィットネスなど、各種スポーツ時には強力にサポートしてくれる。コンパスや加速度計、ジャイロスコープもすでに装備済みだ。
さらに、他のIT系スマートウオッチと決定的に異なるのは、スイス伝統の時計作りに基づいた外装クオリティだろう。ポリッシュとサテンを使い分けたディテールや、クロノグラフスタイルを踏襲したスポーティさ、プッシュボタンを活用した操作性の高さも特筆ものだ。
この第4世代は、よりエレガントさを追求したスリムな42mm径が加わり、45mm径との2サイズ展開となる。従来と同じケース径の45mmモデルは、大型化したラバーコーティングのリューズとセラミックベゼルが特徴で、ケースやラグがよりスタイリッシュになった。バッテリー寿命も約30%長くなり、ゴルフ機能を5時間使っても追加充電は1日必要ない。また、新しい42mmモデルは、薄型ベゼルのぎりぎりまで画面を広げて視認性を確保しながら、上品に仕上げたデザインが魅力。スポーツからビジネス、優雅なディナーシーンまで対応する、まさに毎日の相棒になってくれる。
エレガントでスリムな42mm径&45mm径の2サイズ展開
セラミックベゼル搭載の45mm径モデルは、430mAhのバッテリーを搭載。グレード2の超軽量チタンにマットサンドブラスト仕上げを施したバリエーションや、さらにブラックDLC加工を施したバリエーションを揃える。ベゼルなしの42mm径モデルはステンレススチールケースで、330mAhバッテリーを搭載する。
問い合わせ先:LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー TEL.03-5635-7054 https://www.tagheuer.com/jp/ja/