【ルイ・ヴィトン】の新アンバサダー、俳優ブラッドリー・クーパーが「タンブール トゥエンティ」を着用するキャンペーンムービーが公開
1854年の創業以来、“スタイリッシュな旅の真髄”を追求する【ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)】。2022年にデビュー20周年を迎えるアイコンウオッチコレクション「タンブール」の新しい“顔”として、ハリウッド俳優ブラッドリー・クーパーを起用している。
前衛的なタンブールと俳優のみならず監督業も行うブラッドリー・クーパーが共鳴
映画『アメリカン・スナイパー』の主役で知られるブラッドリー・クーパーは、アカデミー賞、英国アカデミー賞、全米映画俳優組合賞、グラミー賞で高い評価を得ているほか、オスカーに9度もノミネートされるなど、ハリウッドで最も優れた俳優の一人だ。彼は主演最新作「Maestro」で、伝説的な指揮者レナード・バーンスタインに扮しているが、自ら監督から共同脚本、プロデューサーまで務め、その類まれな才能を発揮している。
「タンブール」誕生20周年を祝うキャンペーンムービー
2002年に登場したルイ・ヴィトンのタイムピース「タンブール」は、ウオッチメイキングにおける常識を覆し、ルイ・ヴィトンファンや時計愛好家を歓喜させ、メゾンの新たな一面を知らしめた。独自性と革新性を兼ね備える太鼓型のケースは、金属から削り出して成形。接合したラグも、同コレクションならではのアイデンティティとなっている。
さらに、スイスに本格的なウオッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」を設立したことによって、大胆な創造性と卓越したサヴォアフェール(匠の技)の融合が加速し、「タンブール」は発展。ユニークなコンプリケーションも自社製造するなど、現在はコレクションの幅を広げている。
そして今回、ルイ・ヴィトンはタンブール誕生20周年のアニバーサリーに合わせたキャンペーンとして、ブラッドリー・クーパーが出演し、デイミアン・チャゼルが監督を務める特別ムービーを製作。新作「タンブール トゥエンティ」を着用する彼を中心に、緑豊かな森から都会のジャングル、想像力の無限の可能性から夢の実現など、男性と少年のパラレルなオデッセイがニューヨークの街頭やスカイライン、クライスラー・ビルを舞台に展開される内容となっている。この動画は、ルイ・ヴィトンの公式SNSアカウントと公式サイトにて公開。
https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage
Text/WATCHNAVI編集部