祝 誕生40周年!G-SHOCKカウントダウン連載Vol.40【2022年】

誕生40周年を迎えた“落としても壊れない時計”【G-SHOCK】の軌跡を、アニバーサリーイヤーにちなんで1983年の誕生年から1年ずつ、その年の時代背景と共に振り返る全40回の連載、第40話。

今回は、来たる2023年の40周年を直前とした2022年にフィーチャー。アニバーサリーモデルやフロッグマンの復刻版といった話題作が登場した一年でもあった。

 

2022年:記念限定モデルやマスターピースの復刻、さらにフルメタル化を推し進めた

2022年は、村上春樹氏の小説を映画化した『ドライブ・マイ・カー』がアカデミー賞の国際長編映画賞を受賞して評価を得たほか、円安が進んで1ドル150円を突破するなど、文化面でも経済面でもニュースが多かった。スポーツでは北京2022 冬季五輪で日本勢が過去最多のメダル数を獲得し、サッカーW杯カタール2022で日本代表が16強に入るなど、記憶に残る感動的なシーンがいくつも展開された。一方のファッションでは、大ヒットのハリウッドムービー『トップガン マーヴェリック』の影響もあってMA-1ジャケットが人気に。オープンカラーシャツやオーバーサイズのトップスに合わせたフレアパンツが流行した。

この年に登場したG-SHOCKといえば、40周年記念の太陽フレアをモチーフとした限定モデル、薄型のオクタゴンフォルムで好評な“カシオーク”のフルメタル化、黒×金の復刻フロッグマンなど、年間を通して話題が尽きることはなかった。

 

GW-8230B-9AJR/2代目フロッグマンの復刻モデル。同シリーズ誕生30周年の特別仕様で、バックライトに潜水ガエルが浮かび上がる。バイオマスプラスチックをベゼルとバンドに採用し。タフソーラーも搭載。10月発売。当時の価格7万7000円(税込)。

 

GMW-B5000TVB-1JR/バーチャルワールドからインスピレーションを得たデザインが個性的な一本。チタンパーツにブラックとブラウンIPを施し、カモフラージュ柄のユニークな外装とした。6月発売。当時の価格20万3500円(税込)。

 

GM-B2100D-1AJF/人気のGA-2100をフルメタル化。高密度実装技術によってスリムかつ高機能なモジュールを実用化し、フィット感に優れるサイズを可能とした。8月発売。当時の価格7万1500円(税込)。

 

MTG-B3000D-1A/カーボン強化樹脂ケースでモジュールを保護し、外側をメタルで覆ったデュアルコアガード構造を採用。ワンプッシュで容易にバンド交換ができる仕組みを備える。10月発売。当時の価格13万2000円(税込)。

 

GWG-2040FR-1AJR/太陽フレアをコンセプトにしたG-SHOCK40周年記念モデル。ベゼルに蓄光粒子を含んだグラスファイバーシートを配合し、暗闇での発光時には個体ごとに異なる表情を見せる。裏蓋に記念ロゴ、遊環には“40”を意味するスターマークがあしらわれている。11月発売。当時の価格14万3000円(税込)。

 

Text/WATCHNAVI編集部