【タグ・ホイヤー】インディアナポリス500とのコラボレーション第13弾モデルを1110本限定でリリース

スイスを代表する高級時計ブランド【タグ・ホイヤー(TAG HEUER)】が最新コレクションを発表。モータースポーツイベント、インディアナポリス500とのコラボレーションモデル「フォーミュラ1 ソーラーグラフ × インディ500」が世界限定1110本で発売となり、価格は31万3500円。

1986年に誕生した「フォーミュラ1」コレクション

タグ・ホイヤーと、世界三大レースのひとつに数えられるインディアナポリス500とのコラボレーションは、本作「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ × インディ500」で13作目を迎えた。ベースとなる「フォーミュラ1」コレクションは1986年に誕生し、当時としては画期的だった素材使いや大胆なカラーリングによって、レーシングウオッチをより身近な存在へと引き寄せてきた歴史を持つ。本機もその設計思想を忠実に受け継ぎ、サーキットが放つ特有の緊張感を宿しながらも、現代のライフスタイルに無理なく溶け込むことを目指して開発されている。

まず、サンドブラスト加工を施した直径38mmのステンレススチールケースは、どんな腕元にも馴染む適度なボリューム感が印象的。ブラックのオパーリン仕上げを基調としたダイアルには、ブラウンのミニッツトラックやインディ500のロゴなど個性的なディテールを随所にあしらった。あわせて、6時・9時・12時位置に配されたシグネチャーシールドは、コレクション特有の意匠としてダイアルに確かなアイデンティティをもたらす。これらは単なる装飾ではなく、デザインに躍動的なリズムをもたらす重要な要素と言えるだろう。また、メルセデス時針を含む各針とアプライドインデックスにはホワイトのスーパールミノバが塗布され、夜間や暗所でも卓越した判読性を確保。3時位置の日付け表示も全体の意匠を乱さないよう緻密にレイアウトされ、実用性と審美性を高次元で両立させている。ベゼルには軽量かつ耐衝撃性に優れるTH-ポリライト製の双方向回転式を採用し、金属とは異なる独自の質感がモデル全体に軽快な印象をもたらした。

最大約10か月間を連続駆動するソーラーグラフムーブメント

時計の内部には、光を動力源とする先進のソーラーグラフムーブメントを搭載。自然光・人工光を問わず効率的にエネルギーを蓄え、短時間の受光でも日常使用に必要な駆動力を確保でき、約40時間の照射によるフル充電時には暗所でも最大約10か月間の連続駆動が可能となる。定期的な電池交換の煩わしさから解放されるだけでなく、蓄電池の寿命は約15年とされており、長期にわたる信頼性を保証している点も心強い。

本機は世界1110本の限定生産となり、ケースバックには、“ヤード・オブ・ブリックス”を彷彿とさせるブリックモチーフも刻印。インディ500のロゴを配した専用ボックスが付属するなど、所有欲を刺激する演出も抜かりない。伝統の「フォーミュラ1」が持つ文脈を大切に守りつつ、最新の光駆動技術とレースのエッセンスを高度に融合させた「フォーミュラ1 ソーラーグラフ × インディ500」は、アクティブな機能美を求める時計愛好家のみならず、モータースポーツを愛するファンの心も捉えて離さないだろう。

タグ・ホイヤー「フォーミュラ1 ソーラーグラフ × インディ500」 Ref.WBY111G.BA0042 31万3500円/クオーツ、フル充電時約10ヵ月駆動(光照射40時間)。ステンレススチール製ケース&ブレスレット。直径38mm、厚さ10.2mm。100m防水。

 

問い合わせ先:LVMHウオッチ ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー TEL.03-5635-7054 https://www.tagheuer.com/jp/ja/ ※価格は記事公開時点の税込価格です。限定モデルは完売の可能性があります。

Text/三宅裕丈

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