時計遍歴の最後を飾る“運命の1本”とは!?
「いつかは欲しい」と強い思い入れのある時計なら、いっそいますぐ買った方がいいでしょう。なぜなら、そのぶん長く楽しめるからです。一緒に歳を重ね、いずれは子供へ託す、そんな運命の1本と出会えたら幸せです。しかし、みんなが欲しがるからでしょうか、上位は店頭で在庫不足のモデルばかり。だからこそ購入の心構えを先に決め、来るべきチャンスを準備万端で待ちましょう！
【ずっと憧れている腕時計 第3位】パテック フィリップ「ノーチラス」
1976年に誕生して以来、高い人気を継続するスポーツ・ラグジュアリー。他に類を見ないケース形状や、太いラインをあしらった文字盤など、数々の独創的な意匠は憧れの的です。
【ずっと憧れている腕時計 第2位】パテック フィリップ「カラトラバ」
ドレス時計の完成形と称えられる3針モデル。18KRGケースは丁寧に面取りされ、純粋なラウンド形状を生み出しました。1932年に誕生した初代モデルのデザインを忠実に継承する5196品番は、特に人気が高いモデルです。
【ずっと憧れている腕時計 第1位】A.ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」
1994年に衝撃的デビュー を飾って以来、基本デザインを継承。2015年にムーブメントが進化し、瞬時切り替え式カレンダーを採用しました。ランゲの永遠のアイコ ンとして絶大な人気を誇るモデルです。