ロレックスの弟分であるチューダーのブランドフィロソフィーは、「Born To Dare(挑戦者の精神)」。そこには極限の環境に耐え、 挑戦し続ける人々のために腕時計を作った創立者ハンス・ウイルスドルフの想いが宿っています。その精神を、アンバサダーであるデイヴィッド・ベッカムがフリーダイビングを通して体感しました。
チューダーの本格ダイバーズウオッチに宿る革新性
陸海空、ときには氷上でチューダーの腕時計を身に着け、 類まれなる偉業を成し遂げてきた挑戦者たちの物語がチューダーにはあります。それは今日に至るまで脈々と受け継がれる、チューダーの腕時計づくりにおける「変革者」としての証明ともいえるものです。
今回、チューダーはアンバサダーのベッカムを誘い、同ブランドの本格ダイバーズウオッチ「ペラゴス」を着用し、フリーダイビングに“挑戦”してもらいました。ダイビングの装備を身に着け、 呼吸法を学ぶベッカム。 大海へと乗り出し、フリーダイビングへと向かう2人は、サメとの恐怖と闘いながらダイビングに果敢に挑戦。見事に時計とともに、初の潜水から帰還しました。
チューダーのぺラゴスは、フリーダイビングだけでなく、たとえ深海の潜水装置の中でさえ、正確に時を刻み続けます。500mの防水性能と、チタニウム製のケース、 ブレスレットを備える本モデルは、特許を取得している調整可能なバックルや、 約70時間のパワーリザーブを誇るスイスクロノメーター協会認定(COSC)の自社製ムーブメント、ヘリウム排出バルブやルミネッセンスのディスプレイなど、 類まれなる機能を備えた本格ダイバーズウオッチなのです。
あらためて、チューダーのブランドフィロソフィー「Born To Dare(挑戦者の精神)」を肌で感じたベッカムは、挑戦を終え、こう語りました。
「 困難な環境や壁に立ち向かう。難しいことに挑戦し、 それを乗り越えることが好きなのです。 なぜならそこでは最高の自分を発見することができるからです」
その言葉から、日本で空前のベッカムブームを巻き起こしたカリスマは、現在も挑戦者の精神を忘れることなく、日々を過ごしていることがうかがえます。同じ時計を着用すれば、心までタフになれそうな本格ダイバーズ。気になる方はぜひ、実物もチェックしてみてください!
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