「CASIO(カシオ)」について創業年:1957年 計算機で知られる同社の腕時計の歴史は「カシオトロン」(1974年)から始まる。「G-SHOCK」(1983年)や「プロトレック」(1995年)などで、世界を牽引する最先端のデジタル技術を駆使。現在は、「オシアナス」をはじめアナログ時計でも躍進を続けている。 |
G-SHOCK MR-G
MRG-G1000B-1A4JR
MR-Gは、日本が誇る耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の最上級ライン。本機は、武具を朱塗りに統一した戦国時代の精鋭部隊編成「赤備え」をG-SHOCKのブランドカラーに重ね合わせることで、比類なき「強さ」を表現。チタン製のケースとブレスレットには深層硬化処理+DLC処理の「二重硬化処理」を施し、軽さの中に強靭さを加えている。さらに美しい平滑面が得られるザラツ研磨を用いることで、上品な光沢感も獲得。もちろん耐衝撃性能と20気圧防水のタフ性能を備える。GPSハイブリッド電波ソーラーモジュールを搭載し、世界中のあらゆる場所で正確な時刻が把握できる点も魅力だ。縦54.7×横49.8mm。
G-SHOCK MT-G
MTG-B2000BD-1A4JF
メタルと異素材の新たな可能性を追求し続けるMT-Gの新世代モデルは、「カーボンモノコックケース」でモジュールを保護し、優れた耐衝撃性能を実現する「デュアルコアガード構造」が最大の特徴。本機から初採用となったボルドーIP処理を12角形のベゼルに施し、上質感にあふれるメタルの質感を強調。電波ソーラーに加え、内蔵されているスマートフォンリンク機能を使えば時計のステータス確認や自動時刻修正なども行える。ステンレススチール+カーボンケース。縦55.1×横51mm。ステンレススチール+樹脂ブレスレット。20気圧防水。
G-SHOCK
AWM-500D-1AJF
1989年に発売されたG-SHOCK初のアナログ・デジタルコンビネーションモデルAW-500をベースにフルメタル化を果たした一本。樹脂からステンレススチールへと移行するのみならず、よりケース形状にフィットする曲線を持ったブレスレットを新たに開発。裏蓋はDLC処理を施したスクリューバックとし、その内部には電波ソーラーモジュールを格納する。縦51.8×44.5mm。20気圧防水。
オシアナス マンタ
OCW-S5000AP-2AJF
多彩な機能を薄型ケースに実装する“Elegance,Technology”ウオッチラインの「マンタ」に、日本の伝統工芸である天然藍を落とし込んだ限定仕様。徳島県の「阿波藍」の手法を取り入れた白蝶貝の文字盤に、デュアルタイム表示や24時間計、日付・曜日など、様々な情報を整然とレイアウト。電波ソーラーにスマートフォンリンク機能も備える。グリーンからブルーへのグラデーションカラーを見切り部に取り入れるなど、厚さわずか9.5mmのスリムウオッチに語りどころを満載している。チタンケース&ブレスレット。縦48.8×横42.3mm。10気圧防水。世界限定2000本。
BABY-G G-MS
MSG-W350CG-5AJF
アクティブで洗練された女性のためのBABY-G G-MSに、スタイリッシュな八角形ベゼルをセット。そのベゼルが持つ合計26か所の面は、18工程に分けて磨きをかけるという手の込んだ作りになっている。縦38×横34.4mm(厚さ10.6mm)の小ぶりなサイズの中で際立つシャープなラインからは、特有の力強さが漂う。ブレスレットはメタルと樹脂を組み合わせたコンポジットバンド。ダークブラウン、ブラック、ホワイトのバリエーションが揃う。電波ソーラー。ステンレススチールケース+樹脂ケース&ブレスレット。10気圧防水。