ラルフ ローレンが展開するサファリコレクション「RL67サファリ」。手間暇をかけた独特のヴィンテージ加工を特徴としながら、コストパフォーマンスの高さでも知られる名機ですが、「RL67サファリ クロノメーター」からこのほど新モデルが発表されました。人気コレクションがどのような変貌を遂げたのかチェックしてみましょう。
男心をくすぐるエイジングの風格
ブランドの象徴といえるアンティーク&ミリタリー感が人気の「RL67サファリ クロノメーター」。新作は従来のCOSC認定の自動巻きキャリバーRL300-1を搭載した3針の要素はそのままに、エイジングブレスレットモデルへとバリエーションが加わりました。これまでのキャンパス地と比べて、使い込んだ風合いを表現するエイジング仕上げが無骨な男らしさを演出しています。
ダイヤルは従来と同様にブラックまたはカモフラージュ柄の2タイプ。ケースサイズは39mm、45mmから選べます。
このほかラウンドケースが印象的な「RL888 コレクション」からも、新鮮なブラックダイアルモデルや、華やかなスノーフォール ダイヤモンド ベゼルのスティール モデル等がラインナップされるそう。
多様な色と素材のストラップを自在に交換できるのが特徴的な本機は、レディスウオッチとして展開されていますが組み合わせを変えれば男性も楽しめる時計となっています。
これらの新作は、8月16日(水)~26日(火)に開催される「第20回 三越ワールド ウオッチフェア」で披露されます。ほかにもバーゼルワールドやSIHHなどで発表された名だたるブランドの一級品が集結するので、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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