耐衝撃性、耐低温性、耐磁性、防水性などに優れたボール ウォッチの「エンジニア」シリーズ。7月下旬からはケース径40mmの最小サイズ「エンジニアⅢ シルバースター」がラインナップに加わります。名前がアメリカ軍戦士の勲章に由来するなど、男心をくすぐられる1本です。
独自の衝撃軽減機能&高耐磁構造で普段使いにもばっちり
![↑ボール・ウォッチ「エンジニアⅢ シルバースター」21万6000円(予定価格)/Ref. NM2182C-S2J-BK/自動巻/100m防水/直径40mm、厚さ13.45mm](https://watchnavi.getnavi.jp/wps/wp-content/uploads/2017/07/NM2182C-S2J-BE.jpg)
近年再び注目を集める銅をケースに用いた「エンジニアⅢ ブロンズスター」を4月にリリースしたばかりのボール ウォッチがまたも新作を発表!次に手掛けたのは、「ブロンズスター」の続編でありアビエーションウオッチとしては最小ケースサイズを採用した「エンジニアⅢ シルバースター」です。
小ぶりなサイズでトレンドをおさえつつ、ダイアルはボール ウォッチのタフさを象徴するように大きく印字されたアラビア数字のインデックスと、ボリューム感のある時分針を引き続き採用。視認性の高さもさることながら、サイズ以上にひと際大きな存在感を放ちます。
![NM2182C-S2J-BK](https://watchnavi.getnavi.jp/wps/wp-content/uploads/2017/07/NM2182C-S2J-BK.jpg)
スペック面でも「ブロンズスター」と同様にハイクオリティさを保っている本機。ヘアスプリングへの衝撃を最大で66%軽減するスプリング・ロックの搭載や、8万A/mの高耐磁性を実現したミューメタル製の耐磁インナーケースを取り入れるなど、独自機能が光ります。
ちなみに、モデル名はアメリカ軍で勇敢だと認められた戦士に贈られる勲章「シルバースター」から名付けられたもの。現代で奮闘する勇ましい男性にとってふさわしいタイムピースとなるように、というメッセージが込められています。
大きさ&厚みのあるインパクト系から、すっきりと洗礼されたタイプへと腕時計の流行が移り始めている昨今。最先端のテクノロジーや実用的な面を持ちながらも、見た目はスポーツ&エレガントな「エンジニアⅢ シルバースター」はビジネスマンの新定番となるかもしれません。
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