およそ半年前、ジュネーブで開かれた時計の祭典「ジュネーブサロン(SIHH)」では、最後の出展であることをアナウンスしているスイスの老舗時計ブランド、オーデマ ピゲに注目が集まりました。その期待に応えるように、ニューシリーズ「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」を発表して、圧倒的な技術力を改めて認識させてくれました。そのほかにもラグジュアリースポーツウオッチの元祖、「ロイヤル オーク」の一部をリニューアルするなど、例年を上回る意欲作を連発した印象です。
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SIHHラストイヤーを飾った古参ブランドの“本気”
今年がSIHH最後の年となるオーデマ ピゲは、1993年のロイヤル オーク オフショア以来の新シリーズ「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」を大々的に発表しました。この名称は新しい1日が始まる直前の“11時59分”を意味するもので、3針からスーパーソヌリまで全13型を揃えて“本気”を見せつけてくれました。加えて、このシリーズのために開発した4000系の新型キャリバーを早くもロイヤル オークに搭載。驚異的なスピード感といえるでしょう。ラストイヤーに、新章突入を鮮やかにアピールしました。
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圧倒的な作り込みで魅せる四半世紀ぶりの新シリーズ
新シリーズの幻想的なパーペチュアルカレンダーモデル
次世代の旗艦ムーブメントを搭載する新クロノグラフ
複雑なトゥールビヨン×美麗なグラデーションダイアル
最新ムーブメントを採用する大ヒット作のニュールック
38mmにダウンサイジングしてスタイリッシュに
特許技術「デュアルバランス」で精度と安定性が格段に向上
問:オーデマ ピゲ ジャパン TEL.03-6830-0000
https://www.audemarspiguet.com/ja/
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