ラバコレ1stが空前の大ヒット!――「1996年」のG-SHOCKを振り返る
2019/9/3 7:00
G-SHOCKにとって“1996年”は、イルクジ2ndやラバコレ1stが大ヒットした年でした。また樹脂でしか成し得なかった耐衝撃構造をフルメタルで実現したモデル、モード系デザインのモデルがパリ・ミラノコレクションでデビューを飾るなど、タフとファッションの融合も進んだ1年だったのです。そんなG-SHOCKの名作たちを振り返りましょう! ※価格は発売当時の税抜価格です。
一大ブームを巻き起こした「イルクジ」第2弾
(右)DW-8200K-8 2万3000円/第5回イルカ・クジラ会議記念。通称「オーシャン」。3月発売
メタルG-SHOCKの歴史はここから始まった「MR-G」
(右)MRG-1G-1 2万4000円/初代MR-Gのゴールド液晶バージョン。ケースはチタン製。7月発売
樹脂でしか成し得なかった耐衝撃構造をフルメタルで実現「MRG-100」
(右)MRG-110-7 4万円/初のフルメタル耐衝撃構造モデル。ステンレスの角型。11月発売
斬新なモード系デザインの「G-COOL」
空前のヒットを記録した「ラバコレ1st」
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