バーゼルワールド来場者に見る愛用時計を元にトレンドを探る同企画、最終回は「LADIES編」。
美女が身に着けていた素敵な腕時計は、一体どんなものだったのでしょうか?
早速チェックしてみましょう!
LADIES編
ブリリアントカット・ダイヤモンドをあしらった18Kピンクゴールド製ケースとブレスレットが高級感溢れる一品です。ブルガリのアイコンである蛇をモチーフにしたシリーズ。
「とても快適な時計で、お気に入り」。
シンプルなダイアルが美しいシーマスター アクアテラを愛用する元モデルのクリスティンさん。ケースとブレスレットの一体感を高めたことにより、女性でも使いやすい仕上がりに。
ケースバックからは、マスター クロノメーター キャリバー 8900/8901/8800を眺めることができます。
「MOP(真珠貝の文字盤)がきれいでしょ?」
シチズンの新作は、スマートフォン連動機能を保持。(シチズン公式アプリ「エコ・ドライブ Bluetooth」のインストールが必要)今いる場所に合わせて腕時計の時間を変更する「自動時刻修正システム」や着信・メール通知など腕時計がより便利になります。
「世界最小・最薄なんです。デザインも可愛くて素敵ですよね」
フランスでも人気の高いラグジュアリーブランド「ピエール・バルマン」のウオッチは、小ぶりで女性らしい雰囲気を演出してくれます。
ゴールドのカラーが、華やかなスカートにもマッチ!
「両親からのプレゼントで、すごく気に入っているわ。どこへ行くにもこの時計ね」
女性用のドレスウオッチとしても人気が高い同モデルは、6時位置に配置された星や、裏蓋に刻印された天文台の観測ドームなど、「コンステレーション」(英語で”星座”の意)を模したデザインが特徴的。
コンビケースのさりげないゴールドが、華を添えてくれます。
「とっても大切にしている時計で、大好き!」
趣味でトライアスロンをやっているというEVAさんが愛用している時計は、フィットネス利用を想定し、GPS、心拍計、内臓の音楽再生機能を備えたスポーツウオッチ。
アクティブな彼女にお似合い!
1830年創業の老舗時計ブランド「ボーム&メルシエ」。ホワイトダイヤルにゴールドの針のコントラストが映える逸品は、旦那さんのものなのだとか。
「スポーツシックなユニセックスデザインで、私も気に入っているから、時々借りているのよ」
2008年に創業された「モリッツ・グロスマン」。
文字盤とストラップの色を統一し、シックな装いに。プラチナケースを採用し、ブランドロゴの下にパワーリザーブ表示を配置しています。
「仕上げも機能もドイツ・グラスヒュッテの時計作りを体現していて、知れば知るほど好きになりますね」