【バーゼルワールド2018 ROLEX】今年の主役は、GMTマスターⅡ。赤青のセラミックベゼルを備え、ジュビリーブレスレットをセット!(ロレックス)
2018/7/24 12:00
ロレックスは、防水ケース「オイスター」(1926年)、自動巻き「パーペチュアル」(1931年)、「デイトジャスト」(1945年)など腕時計の実用機能を数多く開発。1953年発表のサブマリーナー、エクスプローラーなどプロフェッショナルモデルが充実。
世界で活躍するビジネスパーソンに魅惑の最新GMT
ロレックスの今年の主役は、GMTマスターⅡ。SSモデルに赤青のセラミックベゼルを備え、ジュビリーブレスレットをセット。ケーシング後の試験で平均日差±2秒の高精度クロノメーターに合格した最新Cal.3285を搭載し、同シリーズ初となる18Kエバーローズゴールドのモデルも誕生した。また、3900m防水のプロスペックを誇るロレックスディープシー、デイトジャスト 36にも最新型ムーブメントを搭載した。
1955年の初代GMTマスターと同じ赤×青のベゼルをセラミックで実現。まず色の出しにくい赤のセラミックディスクを作り、焼く時の化学反応により半分を青にする。24時間目盛りはPVD加工によるプラチナコーティング。
プロ仕様の屈強な44㎜ケースに合わせ、ブレスレットを幅広に変え、クラスプもリサイズ。搭載ムーブメントは新世代の高精度クロノメーターであるCal.3235だ。
レインボーカラーにセットされた36個のバゲットカットサファイア入りベゼルと、その色に対応するサファイアインデックスが見事。リューズガードやラグにはダイヤが入る。
ケースサイドとラグのデザインが一新され、新世代ムーブメントの高精度クロノメーターCal.3235を搭載したスタンダードモデル。同様にイエローゴールドとSSのコンビケースもラインナップしている。
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