タグ・ホイヤーは、振動ピニオンの開発による1887年の特許取得をはじめ、1860年の創業当初から精密計測と高精度時計の分野で比類無き実力を発揮してきた名門ブランド。「プレミアリーグ」「Jリーグ」など世界のサッカーリーグの公式計時も担当する。
自社製キャリバー02とモータースポーツとの新展開に期待
カレラ誕生55周年を迎え、自社製キャリバー ホイヤー02をベースにしたモデル、GMTとトゥールビヨンの2型が誕生。前者は02初のGMT搭載モデルで、また後者が取得したフランスのブザンソン天文台クロノメーターは2006年以来500本しか認証されておらず、どちらも希少性大。モータースポーツとの関係を深めるなか、モナコの2型とアストンマーティンとのビッグコラボも大きな話題に。
自社製Cal.ホイヤー02にGMT機能を加えてアップデート。初代カレラのデザインコードとDNAを受け継いだ、3・6・9時位置の横3つ目ダイアルが特徴的だ。第2時間帯は赤いGMT針とベゼルの24時間表示で読み取る。
ブルーセラミックを採用した新作。ケーシング後に測定するブザンソン天文台クロノメーター認定を受け、テットゥ ドゥ ヴィペール(蛇の頭)が裏のブリッジに刻印されている。直営ブティック・ギャラリー限定モデル。
高級時計のカスタムで人気を博すバンフォード ウォッチ デパートメントとのコラボウオッチ。カーボンケースとアクアブルーダイアルの組み合わせが極めてモダン。直営ブティック・オンライン ブティック限定モデル。
1971年の映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンはホイヤー モナコとガルフ石油のストライプ入りレーシングスーツを着用した。ファン垂涎のコラボモデルだ。
60秒目盛り付きの白いフランジに縦3つの白インダイアルを合わせ、ヴィンテージ感を強調。古き良き時代のモータースポーツを連想させるパンチング入りストラップを採用した。
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