【名時計店スタッフのコメント付きでご紹介】抜群の存在感を誇るクロノグラフは、複雑機構ながらも手が届く価格帯のモデルに注目!

多くの時計との出逢いは「最初の一本」選びの楽しみのひとつ。ですが、現在は、人気コレクションひとつとってもサイズや色の違いで数多くの選択肢があるので、選択に悩むときは、はっきりショップスタッフにその旨を伝えてみるのがオススメです。
時計を長く使うには、正しく扱うことも大切。とくに機械式時計は禁止時間帯での日付調整や磁気帯びによる精度悪化など、故障に直結する注意点が多いので、
購入時に聞いておくのが良いでしょう。

こちらでは、人気時計店スタッフによる最初の一本選びのアドバイスと、ファーストウオッチにまつわるエピソードをご紹介します。

プリベ石川 松山店 檜垣隆文さん

<最初の一本選びのアドバイス>
「まずは欲しいと思ったときに、最も気に入った時計をおすすめしています。最初の1本を選ぶときには、着用シーンも想像してみてください」
<檜垣さんが購入したファーストウオッチ>
「IWC パイロット・ウォッチ・クロノグラフは、息子ができた記念の一本です。いずれ譲ることも考え、時代を超えて使えるものを選びました」

oomiya和歌山本店 出水伸幸さん

<最初の一本選びのアドバイス>
「時計を長く使えるかどうかは購入後のケア次第。普段のお手入れや正規店での定期メンテナンスの必要性などのご説明は、欠かせません」
<出水さんが購入したファーストウオッチ>
「ブライトリングクロノマット・オリジナル(ビコロ)。当時はクロノグラフ搭載機のビコロカラーが珍しく、黒文字盤との相性が抜群だったため購入を決めました」

HF-AGE高崎店 金原美智代さん

 

<最初の一本選びのアドバイス>
「機械式時計に初めて触れる方が戸惑いがちなカレンダーの操作や日差と許容範囲、ブレスのサイズ感などは丁寧にご説明しています」
<金原さんが購入したファーストウオッチ>
「ブライトリング ナビタイマー92。このモデルはひと目惚れです。私のために発売された時計だと、本気で思いました」

 

 

 

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