ジャケ・ドローの時計製造技術の真髄を体現! 新たな芸術的解釈で生まれ変わった「グラン・セコンド スケルトン」
2018/11/23 12:00
ジャケ・ドローのアイコンにして、新たな芸術的解釈で生まれ変わった「グラン・セコンド」のスケルトンモデルが登場。機構の中へと光を取り込む、その美しさをどうぞご堪能ください!
創業280 周年の節目に披露された「グラン・セコンド スケルトン」
グラン・セコンドは、ジャケ・ドローの時計製造技術の真髄を体現しているモデルです。初のスケルトンモデルとなった新作は、内側にサファイアダイアルを採用した文字盤が特徴。創業280 周年の節目に披露された同モデルは、アイコニックかつスタイリッシュ。ジャケ・ドローの歴史に、新たな1ページを刻んだ1本です。
グラン・セコンドを象徴するモチーフ「8」の数字を継承しながら、その最深部にまで光を取り込むことで、神秘的な美しさが誕生。時間表示とその周囲の空間がぴったりと呼吸を合わせ、 光に満たされた時、分、秒が、透明な構造の中でこれまでにない“美”を感じさせてくれます。
12 時位置では、ゴールド製のベースに配置された、サファイア製の時分表示リングで時を表示。文字盤のインデックスは(決められた方向に向いた)5 本のネジで固定されています。今回の新作では、手作業で組み立てられたキャリバー「Cal. 2663 SQ」を搭載。グラン・セコンドでは初となる、中心で時を刻む機械の動きを披露しています。
もしこのタイムピースを腕に着けていたら、時間を見るたびに、うっとりしてしまいそうです。まさに“芸術的な1本”と言えるでしょう。
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