コストパフォーマンス優秀なスイスウオッチ「TISSOT(ティソ)」が、来年1月に銀座ブティックをオープン

シースター」のような屈強なダイバーズウオッチから、ピュアデザインの「ジェントルマン」、はたまたユニークなレクタングルケースの「ティソ ヘリテージ バナナ」など、スイスウオッチブランド「ティソ(TISSOT)」は多彩なラインナップで人々を魅了している。1970年代や90年代にはF1チームのスポンサーを務めるなど、日本でも名が知られている。そんな同ブランドが来年早々、東京・銀座に国内旗艦店をオープンすることを発表した。

歴史ある老舗ブランドの世界観を体感できるフラッグシップストア

2019年2月、日本初のティソ専門路面店として開店した「 TISSOT 代官山コンセプトストア」をはじめとし、大阪・道頓堀に「TISSOT ブティック戎橋(えびすばし)」も開くなど、創業167年の歴史を誇るスイスの老舗が積極的に“発信地”を出店している。その3店目としてついに一大時計ショップエリア=銀座に、「TISSOT ブティック銀座」を国内フラッグシップストアを担う店舗として、2021年1月30日(土)にオープンすることが決定した。

【ティソの2020年コレクション】「シースター 1000 プロフェッショナル リミテッドエディション」Ref.T120.614.11.041.00 27万2800円/自動巻き(Cal.バルジューA05.H21)、毎時2万8800振動、60時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(セラミックベゼル)&ブレスレット(交換用ラバーストラップが付属)。直径48mm(厚さ17.9mm)。300m防水。世界限定1000本

 

ブティックの内装には、ブランドの世界観を体感できる最新のグローバルデザインコンセプトを採用。世界初公開となる「TISSOT L’Atélier(ティソ ラトリエ)」を設置し、ストラップのパーソナライゼーション、時計のチェックアップ、ブレスレットのコマ詰めなどを行うカウンターが設けられ、充実のサービスを提供する環境が整えられるという。

【ティソの2020年コレクション】「ティソ ジェントルマン オートマティック」 (左)Ref.T127.407.16.051.01 (右)Ref.T127.407.16.031.01 各9万6800円/自動巻き(Cal.Powermatic 80 Silicium)、毎時2万1600振動、80時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)、レザーストラップ。ドーム型サファイアクリスタル風防(無反射コーティング)。直径40mm(厚さ11.5mm)。10気圧防水

 

注目度の高い「TISSOT ブティック銀座」の出店場所、銀座中央通りにある時計のランドマーク、ニコラス・G・ハイエックセンターの地下1階。スウォッチ グループに所属するオメガ、ブレゲ、ブランパン、ジャケ・ドロー、グラスヒュッテ・オリジナル、ロンジンの各ブティックも入る。ここにティソも名を連ねることとなる。

 

【TISSOT ブティック銀座】
住所:東京都中央区銀座7-9-18 ニコラス・G・ハイエック センター B1F
オープン日(予定):2021年1月30日

 

問い合わせ先:ティソ TEL.03-6427-0366
https://www.tissotwatches.com/ja-jp/