1988年創業の時計ブランド【フレデリック・コンスタント(FREDERIQUE CONSTANT)】が最新コレクションを発表。ムーンフェイズ機構を搭載した「クラシック カレ ムーンフェイズ オートマチック」の2モデルが発売となり、価格はいずれも33万円。
タイムレスな美を体現する「クラシック カレ オートマチック」
1988年にスイス・ジュネーブで誕生したフレデリック・コンスタント。「スイス製の高品質な時計を、適正な価格でより多くの人へ届けたい」という創業者夫妻の純粋な想いと情熱を礎に、実用性と創造性を高次元で融合させた時計造りを続けてきた。2004年には自社キャリバーの開発に成功し、今日までにトゥールビヨンやパーペチュアルカレンダーを含む34種類もの自社ムーブメントを世に送り出すなど、スイスのマニュファクチュールとしての地位を盤石なものにしている。その数あるラインナップの中でも、ブランドの象徴といえるのが「クラシック カレ オートマチック」だ。アール・デコ様式を基調としたタイムレスなエレガンスを体現し、デイト表示やハートビート仕様を中心に高い人気を博してきた。この象徴的なコレクションに今回、「クラシック カレ ムーンフェイズ オートマチック」が新たに加わった。
天文学的なロマンをもたらすムーンフェイズ機構
本機最大の見どころとなるのが、ムーンフェイズ機構の採用であろう。1ヶ月をかけて満ち欠けを繰り返す月のサイクルをダイヤルに宿すことで、その佇まいに天文学的なロマンをもたらしている。この神秘的な機構を際立たせるべく、ダイアルには計算し尽くされた複数の装飾が施された。中央に広がる丹念なソレイユ装飾からスクエアのミニッツトラックに囲まれたギョーシェ装飾のシェブロンモチーフへと異なる意匠を用いており、光の角度によって豊かな陰影を創出する。
文字盤は、端正なモノクロームで統一されたシルバーと、天空の深みを表現したミッドナイトブルーの2色展開となる。シルバーダイアルが静謐な気品を漂わせる一方、ミッドナイトブルーダイアルは、アストラルブルーの背景とグレーの月が見事なコントラストを描き出す。それはまるで、夜空の情景をそのまま凝縮したかのような、優雅な世界観を構築している。細部にも妥協はなく、ファセット仕上げを施した12の植字インデックスや2本のドーフィン針、そして秒針に至るまで、すべてが手仕事による研磨で磨き上げられている。こうした細かなディテールにも、ブランドの揺るぎないこだわりを感じることができる。
「クラシック カレ ムーンフェイズ デビューフェア」を開催中
スリムなプロポーションを誇るレクタンギュラーケースの内部には、自動巻きムーブメント「キャリバー FC-333」を搭載。ケース素材にはステンレススチールを採用し、3気圧防水を備えることで日常使いの実用性も確保した。足元を飾るステッチ入りの牛革レザーストラップは、全体の佇まいを上品に引き締め、現代的なスタイルを体現している。
ブランドは本機の発売を記念し、2026年3月20日(金)から4月19日(日)までの期間、全国の対象店舗にて「クラシック カレ ムーンフェイズ デビューフェア」を開催。フェア期間中に同ブランドの時計を購入したユーザーには、特典としてオリジナル本革製IDカードホルダーが贈呈される。至高の新作とともに特別な特典を手にできるこの貴重なチャンス、ブランドのファンであれば見逃す手はない。
フレデリック・コンスタント「クラシック カレ ムーンフェイズ オートマチック」 Ref.FC-333N4C6 33万円/自動巻き(Cal.FC-333)。ステンレススチール製ケース、牛革ストラップ。縦33.3mm×横30.4mm、厚さ10.5mm。3気圧防水。
フレデリック・コンスタント「クラシック カレ ムーンフェイズ オートマチック」 Ref.FC-333S4C6 33万円/自動巻き(Cal.FC-333)。ステンレススチール製ケース、牛革ストラップ。縦33.3mm×横30.4mm、厚さ10.5mm。3気圧防水。
問い合わせ先:フレデリック・コンスタント相談室 TEL.0570-03-1988 https://frederiqueconstant.jp/ ※価格は記事公開時点の税込価格です。
Text/三宅裕丈






