【ドクサ(DOXA)】は、1969年に誕生したダイバーズ・クロノグラフ「SUB 200 T.GRAPH」を現代的にアップデートした「SUB 200 T.GRAPH II」を発表した。新色のダークカリビアンブルーを加えた全8モデルをラインアップし、価格はラバーストラップ仕様が81万4000円、ステンレススチール製のライスビーズブレスレット仕様が82万2800円。6月末から世界各国の正規販売店および公式オンラインストアで販売される。
「SUB 200 T.GRAPH II」が約60年ぶりに復活
1969年に登場した「SUB 200 T.GRAPH」は、クロノグラフを備えた初期のダイバーズウオッチのひとつとして知られるモデルだ。当時としては珍しかったクロノグラフ機構を採用しながら、プロのダイビングにも対応する本格性能を備えていた。新作「SUB 200 T.GRAPH II」は、その歴史的モデルを現代的に再構築した一本である。オリジナルのコンセプトを継承しながらケースサイズや装着性を見直したほか、往年のモデルを思わせるディテールを随所に取り入れた。
ダイアルは時・分・秒表示に加え、3時位置に30分積算計、6時位置に日付表示、9時位置にスモールセコンドを配置。情報量を整理したレイアウトによって、クロノグラフでありながら高い視認性を確保している。
さらに、カラーバリエーションにはブランドを代表するプロフェッショナルオレンジ、シャークハンターブラック、シーランブラーサンレイシルバーに加え、新たにダークカリビアンブルーをラインアップ。1960年代末にSUBコレクションへ加わったブルーを現代的に再解釈し、新たな選択肢としてコレクションに加えた。
ケースを42mmへ刷新、200m防水も継承
ダイアルデザインに加え、ケースにも現代的なアップデートを施した。316Lステンレススチール製ケースは従来モデルの43mmから42mmへ小径化し、厚さも15.15mmから14.6mmへ変更。オリジナルのデザインを継承しながら、現代的なサイズへアップデートしている。さらに、200m防水や逆回転防止ベゼルといったSUBコレクションの基本性能も継承。ケースサイズだけでなく重量バランスまで見直すことで、堅牢性と扱いやすさを両立した。
「SUB 200 T.GRAPH II」を支える自動巻きムーブメント
ケースのアップデートに合わせて、内部にも実用性を支える仕様を採用した。搭載する自動巻きムーブメント「Sellita SW510」は約56時間のパワーリザーブを備え、ダイバーズ・クロノグラフのムーブメントとして採用された。
また、腕元の印象を左右するブレスレットは、ブランドを象徴するライスビーズ仕様のステンレススチール製と、ダイアルカラーに合わせたラバーストラップの2種類を用意。スタイルや用途に応じて選択できる。
ドクサ「SUB 200 T.GRAPH II」は、歴史的モデルのデザインや思想を受け継ぎながら、ケースサイズを見直すとともに、新色ダークカリビアンブルーを加えるなど現代的なアレンジを施した一本だ。ブランドのヘリテージを継承しつつ、現代のダイバーズウオッチに求められる実用性も追求したコレクションとして展開される。
ドクサ「SUB 200 T.GRAPH II」 Ref.806.10.201.10 82万2800円/自動巻き(Cal.SW510)、毎時28,800 振動、約 56 時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース&ブレスレット。直径42mm、厚さ14.6mm。20気圧防水。
ドクサ「SUB 200 T.GRAPH II」 Ref.806.10.351.21 81万4000円/自動巻き(Cal.SW510)、毎時28,800 振動、約 56 時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース、ラバーストラップ。直径42mm、厚さ14.6mm。20気圧防水。
問い合わせ先:大沢商会 時計事業部 TEL.03-3527-2682 https://jp.doxawatches.com/ ※価格は記事公開時点の税込価格です。
Text/WATCHNAVI編集部
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