日本とスイスの160年にわたる絆を称える日本限定ウオッチ「1966 ブラックオニキス」【ジラール・ペルゴ】

スイスの老舗マニュファクチュールブランド【ジラール・ペルゴ(GIRARD-PERREGAUX)】から、日本の時計ファンに向けた特別なタイムピースが発表された。新作「1966 ブラックオニキス ジャパン リミテッド エディション」は、日本文化に根付く美と、メゾンが230年以上にわたり培ってきた時計製造の伝統を見事に融合させた日本限定モデル。ケースサイズは40mm(限定35本)と30mm(限定5本)の2種類がラインナップされている。

160年の絆を祝う日本限定仕様のラウンドドレスウオッチが登場

ジラール・ペルゴと日本の関わりは深く、その歴史は19世紀にまで遡る。創業一族のフランソワ・ペルゴは1860年頃に横浜へ拠点を構え、日本市場にスイス時計文化をもたらした先駆者であった。本作は、その160年以上にわたる特別な関係性を称えるオマージュとして生まれた。最大の見どころは、モデル名にも冠されている漆黒のブラックオニキス文字盤である。日本古来の美意識である「静かな美」や「余白の美」に通じる奥深い黒の表情を引き出すため、文字盤からは余計な装飾がいっさい排除されている。

この深遠な文字盤を完成させるためには、15を超える緻密な工程を要するという。約8週間にわたる特殊処理や真空乾燥を経て、厳格な品質基準をクリアしたオニキスだけを選別。熟練職人の手によって、厚さ約4mmのプレートからわずか0.4mmの極薄文字盤へと加工される。最終的なポリッシュ仕上げによって「ミラーエフェクト(鏡面効果)」が生み出され、天然石ならではの吸い込まれるような光沢を放つ文字盤が完成するのだ。

この漆黒の文字盤と見事なコントラストを描くのが、温かみのあるピンクゴールド製ケースといえる。ゴールドカラーのブランドロゴやリーフ型針が、オニキスの深い艶を一層際立たせている。40mmモデルにおいては、分針の先端とセンターセコンド針に手作業でカーブ加工を施すなど、スイス屈指の老舗マニュファクチュールらしい細部への徹底したこだわりが貫かれている。


↑「1966 ブラックオニキス ジャパン リミテッド エディション 40mm」のシースルーバック

もちろん本作には、自社製ムーブメントが搭載されている。40mmモデルには自動巻き「Cal.GP03300-2815」を、ミニマルな時分表示の30mmモデルには自動巻き「Cal.GP03200-1403」を採用。いずれもサファイアクリスタルのケースバック越しに、美しいピンクゴールド製ローターの動きと精緻な仕上げを堪能できる。裏蓋のピンクゴールド部には、「One of 35」または「One of 5」、そして「Japan Limited Edition」の文字が誇らしげに刻まれているなど、ユーザーに特別な歓びを与える一本となっている。


↑「1966 ブラックオニキス ジャパン リミテッド エディション 30mm」のシースルーバック


ジラール・ペルゴ「1966 ブラックオニキス ジャパン リミテッド エディション 40mm」 Ref.49555-52-3656-2GC 356万4000円(税込)/自動巻き(Cal.GP03300-2815)、毎時2万8800振動、約46時間以上パワーリザーブ。18Kピンクゴールドケース(シースルーバック)、無反射サファイアクリスタル風防、ポリッシュ仕上げブラックオニキス文字盤、アリゲーターストラップ。直径40mm、厚さ9.4mm。30m防水。日本限定35本。


ジラール・ペルゴ「1966 ブラックオニキス ジャパン リミテッド エディション 30mm」 Ref.49528-52-3658-2GC 324万5000円(税込)/自動巻き(Cal.GP03200-1403)、毎時2万8800振動、約42時間以上パワーリザーブ。18Kピンクゴールドケース(シースルーバック)、無反射サファイアクリスタル風防、ポリッシュ仕上げブラックオニキス文字盤、アリゲーターストラップ。直径30mm、厚さ9.15mm。30m防水。日本限定5本。

 

問い合わせ先:ソーウインド ジャパン ジラール・ペルゴ TEL.03-5211-1791 https://www.girard-perregaux.com ※価格は記事公開時点の税込価格です。限定モデルは完売の可能性があります。

Text/WATCHNAVI編集部

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