ラバコレ1stが空前の大ヒット!――「1996年」のG-SHOCKを振り返る

G-SHOCKにとって“1996年”は、イルクジ2ndやラバコレ1stが大ヒットした年でした。また樹脂でしか成し得なかった耐衝撃構造をフルメタルで実現したモデル、モード系デザインのモデルがパリ・ミラノコレクションでデビューを飾るなど、タフとファッションの融合も進んだ1年だったのです。そんなG-SHOCKの名作たちを振り返りましょう! ※価格は発売当時の税抜価格です。

 

一大ブームを巻き起こした「イルクジ」第2弾

(左)DW-6900K-8BT 1万3000円/第5回イルカ・クジラ会 議記念モデル。初スケルトン。3月発売
(右)DW-8200K-8 2万3000円/第5回イルカ・クジラ会議記念。通称「オーシャン」。3月発売

 

メタルG-SHOCKの歴史はここから始まった「MR-G」

(左)MRG-1-1 2万4000円/本格派ユーザーをターゲ ットにした初代「MR -G」。7月発売
(右)MRG-1G-1 2万4000円/初代MR-Gのゴールド液晶バージョン。ケースはチタン製。7月発売

 

樹脂でしか成し得なかった耐衝撃構造をフルメタルで実現「MRG-100」

(左)MRG-100-1 4万円/初代Gから13年目にして誕生した、大人のフルメタルG。11月発売
(右)MRG-110-7 4万円/初のフルメタル耐衝撃構造モデル。ステンレスの角型。11月発売

 

斬新なモード系デザインの「G-COOL」

GT-000BJ-8 1万8000円/モード系G-SHOCKとしてパリコレデビューしたGクール。11月発売

 

空前のヒットを記録した「ラバコレ1st」

LOV96-1 3万円(ペア)/日本中が熱狂。大ヒットした通称「ラバコレ」の1st。11月発売

 

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