ハイコスパな国産時計【オリエント】からレトロモダン顔の「ネオクラシックスポーツ」&マグマをイメージさせるタフウオッチ「M-FORCE」が誕生

1950年の創業以来、70か国以上で愛されている日本の時計ブランド【オリエント(ORIENT)】が、人気コレクション「スポーツ」のニューモデル計3型を発表した。歴史的デザインと現代的なクオリティを融合させた「ネオクラシックスポーツ」を2型、もう一方は2020年に復活を果たした「M-FORCE(エムフォース)」のレッドグラデーションダイアルモデル1型となっている。

1960年代~70年代のデザインを引き継ぎながらアップデート

「ネオクラシックスポーツ」は、オリエントが1960年代から70年代にかけて生み出した特徴的なデザインを踏襲しながら、ムーブメントや防水スペックを現代の仕様に置き換えたモデルとなっている。

ブロックパターンの目盛りやルミナスライトを備える太い針から構成されるダイアル、個性的なクッション型ケース、縦溝模様を刻んだベゼル、4時位置のリューズで操るインナーベゼルの搭載など、ノスタルジックでありながらどことなく未来を感じさせるスタイルが魅力といえる。

今回、ケースカラーがブラックもしくはブラウンの2型がバリエーションとしてラインナップ。いずれもデイリーユースに安心な20気圧防水を備え、信頼性の高い自社製造のキャリバーF6922を搭載している。

オリエント「ネオクラシックスポーツ」 Ref.RN-AA0E07B 4万9500円/自動巻き(自社製Cal.F6922)、40時間以上パワーリザーブ。ステンレススチール(ブラック色めっき加工)、レザーストラップ。直径43.5mm、厚さ13.5mm。20気圧防水。日本限定150本。裏蓋にシリアルナンバーを刻印

 

オリエント「ネオクラシックスポーツ」 Ref.RN-AA0E06B 4万9500円/自動巻き(自社製Cal.F6922)、40時間以上パワーリザーブ。ステンレススチール(ブラウン色めっき加工)、レザーストラップ。直径43.5mm、厚さ13.5mm。20気圧防水

 

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